針山

日々生きることで精一杯 2000万円も貯められない老後

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最近の記事

ヤリチンが消えた

マッチングアプリからヤリチンがようやくいなくなった。 私に心の平穏が戻った。 いや、はたしてそうか。 ヤリチンとやっておけばよかったのではないかという思いは、やはりまだある。 しかしそれをちゃんと断り、傷ついたと相手に伝えられた自分は本当に偉い。愛している。 あいつがまだマッチングアプリに戻ってくるのではないか。 すでに別の人が見つかりセフレという位置においているのではないか。 心変わりして妻と子供を愛する生活に戻ったのではないか(これは、確率として少ないだろうが)。 様

    • 連絡先をブロックしておいてよかった

      いわゆるおクズ様と縁が切れた後、LINEをすぐにブロックし、相手を消去した。完全に連絡を取れないようにしたのだ。 向こうから連絡が来ないようにするためではない。自分がいらぬLINEを送ってしまわないためだ。 自分の怒りをそのままテキストで相手に投げつけて、気持ちを発散させてしまいたい衝動がある。それがわかっているから、前もってブロックしておいた。 ありがとう、私。 ブロックしてなかったら、いらぬメッセージを送りつけていた。絶対。 心が乱れると、誰かにメッセージを送ってしまい

      • 言葉に救われる

        心が傷つき、衝動的にnoteをはじめた。 気持ちを言葉にしたことで、ずいぶんと心の整理が出来た。 本を読んだ。 二村ヒトシ『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』 吉本ばなな『ミトンとふびん』 家ではなかなか本を読み進められないので、いつもカフェで読んでいるのだが、2冊とも目に涙をためながら読んだ。 心では、もちろん泣いている。 私はひとつの個体としてただ愛されたい強欲な人間なのだということがよくわかった。 愛される日は来るのだろうか。 今は不安しかない。

        • たった1人の愛するあなたに会うために

          また心が傷ついた。 45歳女。歳をとっても傷つくのだ。 2023年12月、4年付き合った彼氏と別れた。 後半2年はまったく上手くいっていなかったから、心の整理は粗方ついた状態で別れることができた。別れたその日にマッチングアプリに登録した。割り切りが早い。とはいえ2ヶ月間ほぼ毎晩泣いて寝た。寝られなく日もあった。 泣きながらマッチングアプリで活動してみたが、年齢が年齢だけにマッチングするのは50オーバーのおじさんか業者がほとんど。これはやばいなと思ったときにマッチングしたの

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