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2020年6月の記事一覧
パラレル介護ヘルパー歳時記《夏至》【夏枯草枯る西宮】
『目にみえる物理
形をかえる天体
日が長くなり、到達
だんだんと大きくなる鼓動
焦燥や不安は消失点の向こうにある、
日差しに目を細める
目にみえる物理
到達から始まる変化
日が短くなる始まり
だんだんと焦りも穏やかになり
積み上げた成果と自信をとりもどしにいく、
またここから半年先へ』
クレセントは三日月で、
クレッシェンドは次第に大きく、ということ
太陽の通り道、時に月が横切り
月の通り道
なんとか、おばあさん一人の生活費と葬式代くらい自分で稼げるやり方をと考えている。
絶対できるよね。
百やそこらまでの数年分、生活保護と何かしらの工夫で食える状況をつくりたい。
食わしたいのではなく。
※誰でもが稼げるなんてことは考えてないです
稼げる人が稼げるならそれでいいかと。
車椅子を譲ってもらいに行った帰り
大阪城公園内にて、車椅子移動の研修。
背が高いから、なかなか大変だけど、工夫次第で何とかなるよ。その為には場数踏むことと理屈の理解のかけあわせ。
イカイフクの現場感と言語表現2
そんなわけで、2020年下半期。
さがん は太いテーマとして【介助にまつわる言語表現(バーバリズム)】に据えた活動をしていきます。
介護という集合意識≒誇大概念化されたものを、
あえて具体的『業務』単位まで落とし込む試みさ、
なんちゃって。
具体的には、
『介助』という介護における技術的メインカルチャー(のはずが鈍色の光浴びてるのよね)
【介助酒場】
【介助音楽】
【介助ファッション】
と
【パラレル介護ヘルパー歳時記】小満末候『麦秋至る』西宮
小満の終わりに。
麦の秋と書く、この『麦秋』の時に
この上半期の収穫を思い、
下半期の種まきを思う。
言葉に騙されるな、
流れに飲み込まれるな、
流れに逆らいすぎるな
先の準備しすぎるな、
上手いことやろうと思いすぎるな。
君がこの時を生きるなら、ば。
上手いことやることの先には、
『もっと』上手いことやるがあるし、
流れを読み過ぎると、
ノリ過ごしてしまうのだから。
良くも悪くも、今の風