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≪SANSUKE 合同会社≫総合受付

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大阪~兵庫を中心に稼働中、SANSUKE合同会社。 こちらは総合受付となっております!! 総意と工夫や温故と知新を串刺しにして 掌にさり気なく残っている生温かい文脈を 多重引… もっと読む
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#高齢者

訪ぶらい(とぶらい)は後ろ髪と共に

『弔う(とむらう)』とは、『訪う』とも書き、 思い出すこと、訪ねること、見舞うことを示す…

就労環境に選択肢をもつこと。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360487 とりあえず医療介護関係者には朗報よね。 おお…

パラレル介護ヘルパー歳時記】小満 『蚕起きて桑を食う』西宮

二十四節気、小満にはいった。 夏の香りに近づく。 蚕が起きて桑を食う。 その蚕も、なかなか…

始末つけさせておくんなはれ【オンナという名の女の子その4】

施設に入れば、 これまでの生活ではなくなる。 それ相応の不自由や、がんじがらめがある。 自…

高齢者というメディア・改2020

『高齢者というメディア』 この言葉は、2018年下半期くらいから、再三使っている言葉である。 …

目を凝らして、凝らして、焦点が合わなくなる刹那に ぼやけて現れるのが本質

『子供を尊重するっていうけれど』 感じ方はそれぞれなんやろうけど、子供もそーなんやなぁと…

栄養は皮に近いところにある的な話、大概いつも周辺と行間が問われている、本当は。なんつって。

『ネットの文言でも、リアルの発言でも、 とある病気やら、とある障害について、それが何であるか、それがどんなものであるかについての話が為されたり、ピックアップされることは多々ある。 知識、エピソード、定義、イメージ、状態のあれこれ。 ほんとは、 その病気や障害がどんなものか?と語る時に 明らかにされてしまうのは、 それを語る側のリテラシーだったり、 解釈のあり様だったり、 人としてのあり様なんだよな、ということ。 その病気や障害によって、無理なこと、できないこと、何かデ

いくら利きのいい腕であっても【解説付き】

いくら利きのいい腕でも、腕一本では、カラダ全てを洗うことができないこと。 目がよくみえて…

一足早いけど。2019始めます。  by さんすけさんすけ合同会社

去年、ぼくは2018年を12月27日に始めた。 というわけで、当然、今年も、新しく始まっ…

高齢者というメディア論その3「いいやつ・・・では、やってられないよ」

人が自分のことを知る/自覚するタイミングは、誰かの言動に対して、自分がどういうリアクショ…

これからの介護・福祉の仕事を考えてみた。《使えるパーツになる努力2019》

すごい個人的な想いを記す。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 医療福祉の…

【高齢者というメディア】論 その1/抜群におもしろい

夕べは、とある伊丹市内にある老人ホームでの夜勤だった。 で、夜勤明けにモーニングを食べる…

【フクシのリデザインについて大物と話する】2018/11/12

こんな大きな舞台が用意されるとはー。 しかも、 まるで、意識してない方向からー。 ありがた…

フクシというサービス業≪客前であることを楽しめるかどうか≫

 とある医療職につく身近な女性が、喫茶店でこんなことを言う。 「飲食の仕事って・・・大変やんなぁ。やることが多岐に渡ってるっていうか・・・・」 彼女は、人前があまり得意ではない、そして計算があまり得意ではないので、「緊張スル前提で、やることが山ほど・・」そういうことを言ってるのだろう。                              一応、「どの仕事もいっしょちゃう?」と伝えてみて、改めて思う。 「そうなんよね。介護であれ、医療であれ、客前で色んなことをするこ