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ラグビーワールドカップのユニホームに思うこと

ラグビーワールドカップが盛り上がっている。

これまでラグビーを観戦したことがなく、ルールさえちゃんと把握できていない(そもそも何人でやるスポーツなのか知らない)私も、ロシア戦での勝利、そして、アイルランド戦での大金星(どのくらいすごいかあまりわかっていない)には胸が高鳴った。

ただ、にわかファンであるがゆえに。

ラグビーを真に愛するものになり切れていないがゆえに。

今、ひとつのことがめちゃくちゃ気になっている。


ラグビー日本代表のユニホーム、「エビのお寿司」に似すぎじゃない?


まず、エビのお寿司ってどういうものだったかというと、こちら。


無題


「なんでクッションの画像なんだよ!」って思うかもしれないけど、その疑問は飲み込んでほしい。

だってエビのお寿司(生もの)とラグビーのユニホーム(布)では質感にあまりに差があるから。

私が伝えたいのは、ラグビー日本代表のユニホームの「デザイン」がエビのお寿司の「デザイン」と似てるってことだから。

デザイン性に焦点を合わせるために、参考画像はあえて、このエビのクッションにしました。


そして、片や、ラグビー日本代表のユニホームのデザインがどんなのだったかというと、こちら。


ラグビー


はい、完全に一致。


いや、これ完全に一致でしょ。

明らかにエビのお寿司を意識してデザインしてるでしょ。

どれだけ複雑に入り組んだ事情があってこうなったのかはわからないけど。

もしかしたら、スポンサーとか関係者に寿司業界の偉い人がいるのかもしれない。あの「すしざんまいっ!」の人とか。(あの人はマグロか)

ただもう、このユニホームがエビのお寿司をモチーフにしてることは間違いない。


このユニホームのせいで、スクラム組んでるときとか、こう見えるんだよね。


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もうサブリミナル効果がすごい。

試合終わると、「ああ、日本代表勝ってよかったな」という気持ちと同じくらい「ああ、海老のお寿司食べたくなってきたな」って思うもん。


屈強なラガーマンたちの真剣な戦いと、エビのお寿司の絶妙な力の抜け加減のギャップにハマってしまい、本来あるべきでないであろう角度から、ズブズブとラグビーファンになって来ている今日この頃。

次の試合は、エビのお寿司をテイクアウトして、暖かいお茶を飲みながら観戦しよう。




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