見出し画像

ロイスはデア・クラシカーに間に合う!?

ロイスは筋肉の負傷のため、2月初めから離脱している。
『Sport Bild』のインタビューで、ロイスは復帰プランについて初めて詳細に語った。
そして、コロナ危機による中断によって、結果的にプランが変化したことを明らかにしている。

ロイスのコメント
「しばらく試合が中断されることが明らかになった時、僕たちは再び腰を据えてリハビリをするためプランを変更した。僕は負傷による離脱からできるだけ早く復帰することに慣れている。フィットしなければならないというプレッシャーは通常はるかに大きい。だけど今、僕は休憩を使って完全に体を再調整し、復帰までに最高の状態にしたいと考えている。5月には再びプレーできることを期待することができる! 」

ドルトムントのキャプテンは、まだ優勝をあきらめていない。
ロイスのコメント
「私たちは今でもタイトルを獲得したいと思っている。チャンピオンになることができると信じている。僕たちはバイエルンとは4ポイント差で、残りは9試合だ。まだすべてが可能だ。シーズンを終えて、エキサイティングなタイトル争いを体験できるといいね。シーズン後半は本当に上手くプレーできているし、勇気をもらった。僕たちはバイエルンの支配を打ち破らなければならない」

ロイスは2012年にドルトムントに移籍した時、バイエルンも獲得に動いていた。
しかし、ロイスにとってはバイエルン移籍は考えになかったようだ。
ロイスのコメント
「他のクラブからと同様にオファーはあった。バイエルンがこれまで成し遂げた事は尊敬しているけど、どうしてもドルトムントでプレーしたかったんだ。ずっと心のクラブだったからね。グラートバッハでプレーしている時からはっきりしていた。ブンデスリーガ内で移籍するならドルトムントだけだってね。それが実現しなかったら外国に行くという事を代理人と話してあったんだ」


【Source】4月9日、Sport Bild

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?