マガジンのカバー画像

♡「スキ」まとめ。パン屑みたいなもの。

656
☆から♡にアイコンが変わった♪ https://note.mu/fladdict/n/ncf1b60148e27 →スキの一覧が標準装備になった♪ https://note… もっと読む
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

メキシコに行ったはなし。

皆さま、お久しぶりです。変わらず、元気にお過ごしでしょうか。 SNSから消息を絶って、はや3年。 実は、 こっそりメキシコに行ってました。 初めての海外生活に嬉しくなって、大事な作品をせっせとSNSに投稿したくないなって、思ったんです。 展示経験はすごく少ないですし色々と不勉強が目立つ展示ばかりなんですが、それでも、 【写真はプリントすることで写真となり得る】 んだろうなあって、歳を重ねるにつれ、ぼんやり思うようになってきて。 せっかくのメキシコへのチャレンジですの

たった半年で「町工場向けSaaS」を立ち上げ、内諾100件で法人化するまでの話

去年の夏ごろ、いつものように会議をしていると、元キーエンスのメンバーがこんな話をしてくれました。 「僕、前職の営業でいろんな町工場を回ってたんすけど、図面がめちゃくちゃバラバラに、紙とかPDFで管理されてて。一回探しに行ったら20分、30分も戻ってこないことがけっこうあったんです」 「なんとかできないのかなって、ずっと思ってたんですよね」 そんな言葉から今回の事業はスタートしました。 それから半年ほどでサービスを開発・法人化し、導入社数はすでに200社近く。新規事業と

#NFTの未来を語る NFTはいかに盛り上がっていくか?のぶめいさんインタビュー

こんにちは! 今日は、「#NFTの未来を語る」というシリーズの対談記事をお届けします。 NFTという、最近よく見聞きするけど「なんだかよくわからないもの」について、初心者の方でも雰囲気が掴めるような企画を目指しています。 というわけで今回のゲストは、書籍『Web3.0の教科書』を今年1月に出版したのぶめいさんです。 slothの詳細についてはこちら。 こちらの対談は、Twitterスペースでの録音を聴くこともできます。 “現場感”のあるWeb3の情報を発信のぶめい

苺のお店の20周年をお祝い! 1年間『苺に溺れる』をテーマに苺づくしの企画がスタート!

『苺のお店 メゾン・ド・フルージュ』は、2023年4月16日で創業20周年を迎えます。日頃ご愛顧いただいているお客様への感謝として、20周年特別企画の実施をお知らせいたします。 20周年のテーマは『苺に溺れる』 苺の専門店として創業し、おかげさまで創業20周年を迎えることができました。この20年を振り返り、お客様に愛されてきたロングセラー商品をはじめ、今は販売されていませんがが私たちの原点となったお菓子や新しいお菓子など、2ヶ月ごとにメゾン・ド・フルージュの三条本店とオン

フランスのパン屋さん

※ こちらの内容は、ウェブサイト(現在は閉鎖)にて2016年~2019年に掲載したものを再投稿しています。内容等、現在とは異なる部分があります。ご了承ください。 ぼくの知る限り、フランスのパン屋さんはどこも対面販売のスタイルで、それはヨーロッパの他の国々も同様だろうし、古いフランス映画に登場するパン屋さんもそうだからきっと昔から変わることなく続いているのだと思う。 そこで、ふと思ったこと。 日本のパン屋さんが対面販売を選ばれる理由の多くが「衛生面を」と書いたけれど、フランス

維新の会はなぜ大阪(関西)で強いのか

ブフッ、ブギッ、ブキキィ~~! こんにちは、豚です。「政治的な話題って荒れそうで怖いナァ」などと思いつつ、「意外とまとまって書いてる記事が無いなー」と思ったので自分で書いてみようと思います。 大阪市長選、大阪知事選で維新の候補が勝ったし、奈良に維新の会の知事が爆誕した上、奈良県議会でも維新大躍進との事で、相変わらず関西圏で強いのが維新なのですが、「なんで維新が大阪で強いのか」をなんとなく書いてみようと思います。あくまで僕の主観だしひょっとしたら間違ってる事もあるかもしれな

いよいよ、ツイッター創業者による、分散型ツイッター「Bluesky」が本格始動するようです。

まだ軽く使ってみただけですが、やはりポストツイッターの大本命は「Bluesky」になりそうな気がします。 ネタフルのコグレさんのところで、Bluesky招待コード祭りが起きているのにギリギリ気づけたので、無事に私もBlueskyのアカウントを開設することができました。 イーロン・マスク氏のツイッター買収後、あまりにドライに収益重視にツイッターが方針転換した関係で、様々なトラブルや方針転換が頻発し、ツイッターの今後に不安になっている方も少なくないと思います。 私自身はまだ

NFTの未来は...無料なのか?

NFTが大ヒットした時代は終わり、ファンとつながるために新しいWeb3戦略を採用するアーティストもいます。 Bilboardに3月13日に掲載の記事の翻訳です。原文はこちら 音楽業界でも、数千万ドル規模のNFT(非代替性トークン)の売却が報じられてから2年以上が経過しています。2021年には、グライムスがオーディオビジュアルのNFTコレクションで一晩で600万ドル、3LAUは記録的なオークションで1160万ドルを調達し、スティーブ・アオキは10年間のレコードレーベルの前借金

セブンイレブン・ジャパンの八代目儀兵衛企画は、その味だけでなく、マーケティングの勉強にもいい。

最近、これしか食べてないんじゃないか? と思うほど、毎日買って食べている。 「八代目儀兵衛」の名前を聞いても、多くの人が「それ、何の会社?どこの老舗?」っていう感じでしかないかもしれないし、セブンイレブン・ジャパンの今企画で初めて名前聞いたという人も多いかも知れない。 「八代目儀兵衛」ってなんなの?というと、きっと一般的なカテゴリーでいうと(飲食店運営もやってる)「お米屋さん」という位置づけになると思う。自社がお米を作って販売しているというイメージもあるかもしれないが、