ル・プチメック コラム終了に伴いリンクが切れたので編集してます。

…そんな感じでスタートしてしまったコラム掲載。言い訳のような感じで編集後記を綴ってみる。

ル・プチメックとは、1998年に創業された京都でも指折りのパン屋さんなんだけど、京都に限らず全国にそのファンを持つとてもユニークなパン屋さんだと思ってる。店舗は東京にもあるし、レフェクトワールという名前でレストラン業態も運営されている。

ル・プチメックのパンはどんなものか、人の好みもいろいろあるかと思うけど、ハード系のパンは言わずもがな美味い。さらに惣菜系というのか、すでにフランス料理を食べているようなサンドイッチはかなり好き。ただ、今の僕の行動範囲にお店が無く、たま〜に近くに寄れるようなら、買って帰える頻度の低い利用となっている。

「ユニーク」という表現を使ったのは、ただの美味しいパン屋じゃないってところからだ。オーナーである西山逸成さんのコラムにはそのユニークさが溢れ返っており、その行動力や思考力は尊敬の域でもある。実際にお会いしたこともあるんだけど、最近はコラムを通してのイメージからか、非常に努力家で秀才肌なんだろうなぁ〜って勝手に妄想している♪

たとえば、「コラム」という言葉を用いているのはおそらく執筆陣（ル・プチメックさんのスタッフも含め）が肩肘張らずに投稿できるような気遣いであろうし、そもそもパン屋さんのホームページの中に「コラム」という場所があって、これはウェブメディアなんだと気付かされる。

コラムの執筆陣を一通り見てみると、皆さん何かのスペシャリストのようで、正直畏れ多いメンバーの末席に入ってしまった感はある。僕の投稿「僕は京都に住んでいます。」の冒頭で少しまとめてみたんだけど、結局、僕が何をしている人なのか伝えにくく、当然、読者の立場になれば、何処の誰かもわからない人のコラムなんて興味あるのか？とも思う反面、「何やっている人？」と言われることがよくあるんだったら、それはそれで僕の特徴なんだし、そこから見えてくるものをテーマをしていけば僕にしか伝えられないこともあるのかも知れない。何処で誰かに出会って、思ったり感じたりすることを一摘み綴っていくのにコラム全体のタイトルを「駅、バス停、道すがら何処でも誰かに出会う街」としてみた。

ひょっとすると読者の誰かと何かが繋がるかも知れないよね♪

追記：最後にスペイン料理のことを少し触れていたんだけど、ちょっとまとめる機会があったので紹介しておく。

ル・プチメックとは、1998年に創業された京都でも指折りのパン屋さんなんだけれど、京都に限らず全国にそのファンを持つとてもユニークなパン屋さんだと思ってる。店舗は東京にもあるし、レフェクトワールという名前でレストラン業態も運営されている。

#編集後記 #言い訳 #コラム