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ひとりごと①【突発性難聴発症して明日で3ヶ月】


タイトル通り、突発性難聴発症してから明日で3ヶ月になります。

症状が少し落ち着き、今までのことを振り返りながらnoteを書いてきました。

自分の予想以上にハートを押してくれる方、アクセスしてくれる方、フォローしてくれる方が多く、初期よりも書くことが楽しく思えるようになりました(*´-`)
もともと文章作りは苦手なので、投稿当時は読んでくれるのは3人くらいかなと思っていました…笑

SNSを含め、自分が何かを発信することに抵抗がありましたが(人見知りなので。笑)、noteの世界は皆さん優しく、温かい雰囲気なので、居心地がいいです。
改めまして、読んでくださった方、フォローしてくださった方、ありがとうございます(^^)


自己紹介でもお話しさせていただきましたが、発症当時、検索魔になった私はnoteはもちろん、YouTube、X、インスタ、Yahoo!知恵袋、耳鼻科サイト…
色々検索しました。

その中でも、特にnoteとXは毎日拝見してました。
それは、突発性難聴を発症した方の体験談や経過が分かりやすく、勝手に、同志?仲間?みたいな親近感を覚え、とても共感することができたからです。

私の身の周りの方で、発症した方はいません。
ただでさえ、〈耳が聴こえない・爆音耳鳴り・聴覚過敏〉は理解されにくく、日々、孤独感や不安感が増していきました。

そんな時にnoteとXを拝見することで、妙な安心感が生まれ、この方も闘ってるのだから頑張ろう!と思うことができ、前向きになることができたのです。
(その後、また不安になり検索魔発動するのですが…笑)


いまだはっきりとした原因が不明と言われている疾患。
経過や症状、治療成績に個人差があるため、生活環境やメンタルが及ぼす影響が大きいと感じています。

私が体験談を書かれている方に助けていただいたように、誰かの助けになれたらと思い、Xも始めてみました。
使い方がよく分かりませんが…笑



今後、突発性難聴を発症する方は増えるのではないかと私は思っています。
2017年の統計でも、罹患率は10年前に比べて1.5倍に増加しているとの報告があります。

現代社会は、イヤホンや電子機器の発達で耳の神経を使うことも多く、リモートなどで聴神経細胞を酷使している方も多いと思います。
また、将来のことや、働き方を考える機会も多く、社会保険料も増え、納める税金も増え…
何をするにもストレスがかかることばかりです。
日本、どうなることやら。笑

突発性難聴は、内耳の血流障害が有力説であり、それを想定した治療が行われています。

血流障害が起きる原因として、ストレスにより交感神経が優位になることが大きな原因だと考えられています。


ストレスは上手く受け流さないといけないのです。
私はそれが上手くできていなかったのです。


皆様の中にも頑張りすぎちゃう方がいらっしゃると思います。
どうか、無理しないでください。



という、ひとりごとでした(*´꒳`*)
今回は医学的な要素があまりなくて申し訳ないです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!
noteに対する気持ちなどに共感してもらえたら、ハートをタップしていただけると嬉しいです(^^)

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