『25時のバカンス』(市川春子短編集)の感想
■今回感想を書くのは↓こちらの作品。控えめに言って神…
◆25時のバカンス
・乙女さんと甲太郎、ふたりの年齢差とか関係とか立ちふるまいとか話し方とかそれぞれのキャラ造形とかとてもいい
・そして……おおー……予想外の展開……
これ「宝石の国」の「アドミラビリス」と「宝石生命体」のハイブリッドでは……!?
・こういういろんなアイデアが各短編に散りばめられていて、それが仏教の骨組みのなかで再構築されて「宝石の国」が生み出されたのかな?と思ってしまう
・「宝石の国」でも感じ