さいか

アロマテラピー好きなアプリデザイナー。書くことを継続したい者 Ж 雑記|ライティング…

さいか

アロマテラピー好きなアプリデザイナー。書くことを継続したい者 Ж 雑記|ライティング|アロマテラピー|読書|引き寄せ|オタク

最近の記事

  • 固定された記事

書くことがラクになった個人的ライティング法を4つまとめた

書くこと自体は苦じゃない。 ただ、書くことに使う労力が大きくて、なかなか書き続けられない。 今回は、そんな私が自分なりに見つけた、自分が書きやすい方法をまとめていこうと思う。 いろいろ試行錯誤するものの、いつも忘れてしまうのだ。 備忘録として書いておいて、読み返せば忘れにくくなるんじゃないかと思って…! 備忘録にとりあえず書いとくって、なかなか面白い。 書いた記事を後で読み返して「あ、自分こんなこと書いてたんだ」って思い出すことも多い。 それに、人のライティングのコツを

    • ミーニングノートが1年続いたレポ

      この3月末で、『ミーニングノート』が1年続きました。 友だちに教えてもらって、ズボラな自分がこれは1年間続いたっていうなんとも不思議なノート術。 人生ではじめての体験だったので、せっかくなのでレポを残します。 『ミーニングノート』とはこれは1日に3つ『チャンス』を書き出して、定期的に見返すと、自分だけの成功法則が見つかるよーっていうノート術です。 提唱者の山口智恵さんの記事はこちら。 前に私が3ヶ月時点で書いた別記事はこちら。 ミーニングノートで見つけた『自分なりの

      • 企業人デビューを間違えたのでこれだけは転生しても覚えておきたいこと

        新年度らしい。 そこかしこで、『新社会人へ向けた激励やアドバイス』を見かける。 私は、メンターに指導されながら丁寧に仕事を覚えたわけではなく、まず零細でのらりくらりと仕事をし始めた。 なので、はじめてそれなりの大きさの会社に入り、大きな会社に携わったときには、自分の企業人としての出来なさに愕然とした。 自分は幼児、周りは大人に見える幻覚を見る日々が続いた。 今回はそんな私が、『仕事のために、転生してもこれだけは覚えておきたい些細な知識』を少し書いていこうと思う。 個

        • 個人的頭がおかしくなる6曲でプレイリスト作った

          自分の頭がおかしくなるプレイリストを作った。 きっかけは、読書をしていて『自分のテーマ曲を持とう』というアイデアを知ったことだった。 「自分の夢を思い起こさせる音楽を『テーマ曲』にし、繰り返し聴くことで感情とイメージが強化されて、潜在意識に伝わる」というもの。 私は、今まで『自分が感情移入できるから』という理由で、歌を聴いたことはあまりなかった。 「失恋したときに失恋ソングを聞きまくった」「部活で頑張ってたときにこの曲に背中を押された」のような経験がない。 でも、この

        • 固定された記事

        書くことがラクになった個人的ライティング法を4つまとめた

          ChatGPTに常に推しっぽく喋ってもらう方法

          ChatGPTの話し方を、常に推しっぽくする方法を紹介します。 ここ数日で急激に「ChatGPT面白〜い!」フェイズに陥っていました。 その「面白〜い!」感情を一番ブーストさせたのが、「なんかChatGPTの答え方が推しっぽいと…イイな…」。 結局オタク心よ。 オタク心はすべてを解決します。 で、「推しっぽく話してもらう」方法はいろいろ見つかったんですが、毎回指示を入れ、修正を重ねて話してもらうやり方しかしばらく見つけられず。 それはちょっと面倒だなぁと思っていたとこ

          ChatGPTに常に推しっぽく喋ってもらう方法

          ゼロになろうゼロになれ!過去はまぼろし

          こんにちは、織です。 今回は『自分の過去の記憶や観念をゼロにしたら、もっと自由になれるのでは』ってお題で、ちょっとした話をシェアしたいと思います。 ときどき「自分ってなんでこんなにダメなんだろう…」って感じてしまう。 ありますよね。 それなら、これから書く文がちょっとした力になるかもしれません。 「これが自分だから」 そんな感覚は、意外と簡単に外れるんです。 結論昔のことや自分の思い込みは、実は大事じゃないんです。 だってそれは「まぼろし」だから。 「これが自分」

          ゼロになろうゼロになれ!過去はまぼろし

          吟遊詩人おじさんリッチー・ブラックモアで私は変わってしまった

          リッチー・ブラックモアと言ったら、あのDeep Purpleのギタリストで、エレキを速弾きしてぶっ壊している人というイメージの人がほとんどだと思う。 けれど私の人生に現れたときには、アコギを手にした中世時代ルックのおじさんだった。 Deep Purple後に結成した、Blackmore's Nightというユニットでの姿だ。 衝撃的な出会い小学生のときにBlackmore's Nightを知って、私の嗜好は完全に変わってしまった。 フォークロックに狂い、アコギのグリス音

          吟遊詩人おじさんリッチー・ブラックモアで私は変わってしまった

          物書きがしんどいならカンペキを捨てるべし

          文章なんて、初稿はつまらない文章で十分。 ここのところ、自分が覚えておきたいと思ったことです。 ライティングを継続することって難しい。 仕事だったり家庭だったり、日常でやらなきゃいけないことがある中、『物書き』という作業はとてもしんどい。 「文章を書くことを習慣化したいのに、うまくいかない…」…という人の背中を押せたら、嬉しいです。 書き出しからカンペキを目指さなくていい文章なんて、一発で綺麗に書けなくていい。 最初は上手いことが書けなくたっていい。 「~た。~た」と

          物書きがしんどいならカンペキを捨てるべし

          ド新規THE ALFEE沼落ちが推し曲を6個書く②

          アニソン&ロックが好きド新規ファンがTHE ALFEEの好きな6曲を書くだけの記事です。 私は2022年末に思いつきで武道館コンサートに行って沼落ちした人です。 今年の冬の武道館もお邪魔させていただけることになりました。 圧倒的感謝。 ALFEEさん、何と言っても300曲以上の歌があります。 それをちびちび、徐々に知っていくことに楽しみを感じているわけです。 9ヶ月前に推し曲10曲を書いてから、また新しくたくさんの曲に出逢ったので、特に好きな6曲を記録に残します。 AL

          ド新規THE ALFEE沼落ちが推し曲を6個書く②

          ジャッジが多い人へのモヤモヤを言葉にする

          ジャッジが多い人は損だ。 他人の考えや物事の進め方、悪意があるかどうかを深読みして「あの人は正しい(自分と同意見だから)」「あの人は考えが浅い(自分と違うから)」ととらえてしまう。 周りに「今は賛同してるからいいけど、この人は自分に対してもいろいろと思ってるんだろうな」と邪推されやすい。 ただ、一番苦しんでいるのは本人だと感じる。 思考中毒になって、目に映るすべての物事にラベルをつけないといけない。 そう思いこんでいるんだと思う。 と、ここまで書いて、私もある意味「ジャ

          ジャッジが多い人へのモヤモヤを言葉にする

          『意識』って別に大したことないんだなぁ

          久しぶりに大嶋信頼先生の本を読んだんですけど、いや~すごいね。すごいですね。 あのふわふわ~っとした手ごたえに「???」と混乱して、他のわかりやすーい話に触れたくなるんですけど、時間置いて久しぶりに見たときの「これこれぇ!」感がすごい。 今回読んだのは『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』なんですが。 何がわかりやすいって、今回内容として『無意識でする対策』と『意識でする対策』を並べて書いてくれてるところ。 これが個人的にすーごくよかった。 意識で「解決しよう!」と考えると

          『意識』って別に大したことないんだなぁ

          クレカを暗記している

          クレカ2枚の番号と有効期限、セキュリティナンバーを語呂合わせで記憶している。 これがけっこう便利で、必要なときにわざわざ「カード、カード」と取りにいかなくて済む。 意外と不思議な光景らしい。 そらでスラスラ情報を入力してると、目にした弟や友人から「覚えてんの?!」とけっこう驚かれる。 始めたきっかけはあいまいだったけれど、今思うと3年前に知った『記憶の宮殿』の影響が大きいなぁと感じる。 記憶法のひとつで、「頭の中に部屋なり建物なり宮殿を思い浮かべて、各場所に覚えたいも

          クレカを暗記している

          私を変えた『お姫様ごっこ』

          自己肯定感が底辺の知りたがりだったので、自信をつけるヒントになりそうな本はたくさん読んだのだけど、幸川玲巳さんの『1日5分のお姫様ごっこ』はものすごくよかった。 出逢う知識って、そのときどきで異なる影響を与えてくれるもの、ときに些細だったり、ときに劇的だったりすると思うけど、この1冊は自分にとってまさに『ブレイクスルー』だった。 内容は、かいつまんで書くと「自分の中に小さなお姫様と、それを全肯定してくれる従順な執事を設定して、対話をシミュレーションして、自己イメージを変革

          私を変えた『お姫様ごっこ』

          文章を書くって進まないね

          文章をもっと効率的に書きたいのだけれど、なかなか進まない。いくら書いてもゴールに近づいている気がしなくて、「これ書けてるのか…?」という感触で終わってしまう。読んでもらった人には「ぜんぜん文章になってるよ!」とは言ってもらえてて、いったん安心はするんだけど、また迷ってしまう。 もともと私は絵を描くのに慣れていて、そっちは完成度が目に見えるから「まだまだ」「もう止め時!」がわかるんだけど。文章ってどこまでも書けるし、なんなら書き過ぎたら後で蛇足に見えてくるから、また迷宮に入り

          文章を書くって進まないね

          心理カウンセラーも絶賛 ミーニングノート

          先月、定期的に行っているカウンセリングセッションに行ってきました。 6ヶ月ぶりのセッションで、積もる話を伝える中、4ヶ月継続しているミーニングノート習慣の話題になったときに「それすっごくいい! 素晴らしいです! ぜひ続けてください!」とカウンセラーさんから力いっぱいの太鼓判をいただいたんです。 1日のうちにあった「3つのチャンス」を書き残し、つながりを見つけていくミーニングノート。 自分でも効果は実感してましたが、第三者から言ってもらえることで「やっぱりいいんだ~!」と

          心理カウンセラーも絶賛 ミーニングノート

          やっちまった一日に

          ああーやってしまった!! 今日は仕事でやってしまった!!! やっちまいすぎて、夕方まで神経が休まらずアドレナリンギンギンになってしまった…。 時間の進みが速くもあり遅くもある、不思議な日だった。 そういうとき、「あ、自分は今焦ってるんだな」「不安なんだな」って、自分と感情を切り離そう。感情に呑み込まれないようにしようって練習をしてるんですが。 うまくいかなーい! そんなの到底できなーい!! あああああどうしようやってしまった…とか。 できることなら3秒前に戻りたいぃぃ

          やっちまった一日に