【フレンドリーオンライン２ 】
フレンドリーオンラインでは、最初は低中高に分けて、それぞれに担任を2人ずつ担当して（担当者が６人いるなら）という構想を持っていましたが、状況から変えざるを得なくなりました。しかし、どういう体制がいいかずっと考えているうち、これまでの子どもたちの参加状況や学力の実態・関心度、そして学校に行きづらくなったことなども考えているうち、そもそも担任制度にする必要はない、と気付きました。

全学年全員が１クラス制度、学年ごとの学びの場は設定し選べる、担当者全員参加者の担任みたいなもの、という、とんでもない案を「これはいいアイデア」と逆に賛同してくれた相棒やチームメンバーに感謝します。それは、学年をまたいで学習するとき、ロイロやメタモジをもっと使いやすいようにするには・・から生まれたことでもあるのです。もちろん正式な学校ではないのでできることです。

その後１ヶ月ほどかけて、入念に基本時間割のスタイルを作ってきました。しかしそれがいいかどうか、やってみないとわかりません。それでも「失敗は許されない」でなく「失敗していいじゃん」の気持ちでやります。いや、「そもそもチャレンジに失敗はない。すべてが未来の幸せのみなもと」と考えて取り組みます。

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＊こんな記事をFBに書いたらいくつかコメントをいただきました。そんな中で出てきた著名人の言葉を紹介します。
　
・私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。（発明王　トーマス・エジソン）
・やってみなはれ。やらなわからしまへんで。（サントリー創業者　鳥井信治郎）
・成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ。（パナソニック創業者の松下幸之助）
・世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である。（京セラKDDI創業者）