うりもさんのつながり活動。
今月のテーマはパートナーにまつわるお話。
初参戦させてください…ちょっと恥ずかしい…笑

昨年から仲良くしてもらっている恋人の話…ですかね。たぶん、のろけにしかならないです。たぶん甘口の記事になります。ブラックコーヒーをご準備ください。

腕枕を欲しがってくれるけど、深い眠りに入ると僕の腕をバレーボールのトスの時みたいに両手ではじいてくることがあります。

顔がとても可愛いです。


布団から押し出されます。寒いです。
「風邪引くよ？」と朝起きた時にちゃんと言われます。

顔がとても可愛いです。


僕の話がだんだんお菓子の味に負けてくることがあります。お菓子で満足すると、のんき解決法をニヤニヤしながら話してくることがあります。

顔がとても可愛いです。


僕の提案に「ふーん」ぐらいの反応をした後に「名案を思いついた！」と、さっきの僕の提案をそのまま言ってくる時があります。華麗なる提案泥棒です。

顔がとても可愛いです。


スマホを触っていたので僕もスマホを触り始めたら、先に触り終えてとても寂しそうな顔でこちらを見ている時があります。

顔がとても可愛いです。


「生まれ変わったらあなたの眼になりたい」
同じものを見て同じ時にまぶたを閉じたい。
そんなことを伝えてみたら、
「今日は濃いものが食べたい」
そう答えてくれたことがあります。

顔がとても可愛いです。


いろんな世界で、いろんな人の前、人達の中で、いろんな大人の仮面をつけながら、大人達が今を生きています。

そんな中で僕のパートナーが、僕の前では無邪気に笑う幼い少女の姿でいてくれることが僕は嬉しいです。何も考えずに頭の中を自由に広げてくれて、肩の力を抜いてくれて、僕はそれがすごく幸せです。ずーっと、そういう場所でいてあげたいです。


子供返りしてくれると嬉しいです。
僕も時々、ちゃんと赤ちゃん返りしています。

まるで椅子のように物凄く自然に、当たり前のように僕の膝に座ってきます。
「ちょうど止まりやすい木の枝を見つけた時の鳥の気持ちがわかる！ぴよぴよ」
とかなんとか言っています。

顔がとても可愛いです。

前世は木と小鳥だったのかな、なんて思います。