小平市で行った3階建ての木造住宅のリノベーション。メインは2階のリビングダイニングキッチン。
キッチンの入り口が狭いく、大型の冷蔵庫を設置するのは難しいという事が悩みでした。そのため、キッチン本体を小さくすることで、十分なスペースを確保することができます。さらに、可動式の収納を設置することで、収納スペースを効果的に活用することができます。このような工夫によって、キッチンの使い勝手や収納の機能性を向上させることができます。キッチンの使いやすさや収納力を重視する方にとって、このようなアイデアは参考になるかもしれません。

入り口側に可動式の収納を設置して冷蔵庫を入れるときに動かし、大型の冷蔵庫が入るようにしました

工事前のリビング

工事後のリビング

リビングの吹き抜け部分を塞いで納戸に変更するというリノベーションが注目されています。
吹き抜けを活用せずに無駄な空間となってしまうことが多いため、有効活用することで収納スペースを確保したり、プライベートな空間を作ることができます。リノベーションには、どのような風通しや採光を確保するか、壁の素材やデザイン、ドアや収納の配置など、様々な要素が重要です。また、吹き抜け部分を塞ぐことで、雑音や冷暖房の効率化など、快適な生活環境の構築にもつながります。

ユニットバスの交換リフォーム