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過去を捨てて未来へ向かう?

◆はじめに

昨日、ココナラで以前から決めていたお仕事相談サービスの提供者に連絡を取ってみたところ、「今からでも大丈夫です!」というお返事をいただいたので、早速昨日のお昼に相談して参りました。(今回は電話相談サービスを利用しました。)

◆相談に乗っていただいた方から私を見た状況

まず、蕁麻疹や吐き気など、身体に影響が出始めている時点で、会社を辞めるという選択肢はアリのようです。この間(今月)も何かが弾けて昼休みの間に泣いたり、先週に、「もうこの仕事無理かも……」と溜め息をついたりしていたので、確かに限界は近いと思います。
一方で、障害者雇用でも本来は仕事をきちんとするのが本分で、その辺りは私の就労に対する認識で甘い部分もあるとは感じました。また、私の場合(車椅子の自家用車運転不適合者)は、どうしても通勤がネックになってしまいます。昨日にやり取りしたなかでも、『完全テレワーク就労がそれほど進んでいない』現実もあるようです。そこから考えると勤務地とお給料(高すぎるくらいですが)は、今の職場がベストな環境といえます。

◆いただいた情報で有益だと感じたもの

会社にある、人権やコンプライアンスのホットラインには、割と気軽にというか、若干本筋からずれていそうな今回のような場合でも連絡していいそうです。
そうしたホットラインは人事部や法務部が窓口となっている場合が多いため、『1人の従業員が会社を辞めようとしている』ことに何かしらの対応をしてくれる可能性があるそうです。(実践はまだです)
あとは、個人的に、『半々くらいの可能性』と考えていた引き留めは8年ほど働けている私の場合だと、「ほぼ確実に引き留めに遭います」とのことでした。情に訴えられると流されやすいタイプだと思っているので、今から不安要素だと思います……。

◆私がこれからに向けて考えた作戦

まずは、上司と、「最近の体調に不安がある(ストレス症状が身体に出ている)こと」と、「業務上の判断に不安が出てきて今の仕事の担当が私のままでいいのか」ということを相談しようと思います。上司との価値観の違い(私が良かれと思ってやったことが、上司にとっては良くなったことが多数)にも苦しんではいますが、本人相手にそれは言えませんので、価値観の話は割愛します。
後述のところへ先に相談することも考えましたが、いくら「秘密は守る」といえども、ほぼワンオペ業務に障害者雇用……これだけで特定されそうですからね。「なぜ先に自分へ相談しなかったのか?」と聞かれて面倒?なことにならないよう、最初は上司に相談したいと思います。

上司に相談しても改善策が出ないようであれば、先ほど書いたホットラインに相談したいと思います。この時点では、「上司との価値観が合わないと感じることが多く、仕事がやりづらい」ということは書こうと思っています。

ホットラインに相談しても何も動いていなさそうな場合は、就労支援機関の担当者にそれまでの経緯を説明して間を取り持ってもらおうと考えています。「会社に『○○だから××を検討して欲しい』と伝えたけど、門前払いされて、まともに取り合ってくれない」といった具合でしょうか?しかし、就労支援機関の担当者は、どちらかというと上司に近い考えのようであり、他(知的障害)の方を支援するので大変なようです。以前に相談したときも、「それはあなたが悪いんじゃないの?」と言われてしまったり、「ケアマネさん知っているから伝えておくよ」と言ったのに、そのケアマネさんから私のところに一切連絡が来なかったりするので、私からすると信用がしておりません。加えてコロナ禍で物理的に面談しづらいため、会社に働きかけても何も動きがなければ支援して(間接的に伝えて)もらうという、あくまで機能的な使い方をしようと思います。

ここまでやって、納得できる説明もなく変わらないようであれば、条件的に少しもったいない気もしますが、潔く退職の意思を伝えようと思います。

◆私が相談に向けてやるタスク

まずは、上司や会社に伝える情報の整理です。体調不良気味なのをどこまで伝えるか、現行業務への不安(自信喪失)をどう伝えるか、異動の希望を出すなら希望先はどこか(半分決まっているので部署のチーム名を調べておく)、現行業務への増員をお願い、時短など勤務条件の変更などの優先順位をつけて、ブレることなくお願いできるようにしたいと思います。
ホットラインの連絡先もしっかり調べて、人権のところかコンプライアンスのところか、どちらにメールを送るのかも含めて検討が必要です。
異動が決まっても焦らないように引き継ぎ資料をしっかり作っておくことも大切です。「(売上が減っても)ゼロにはならない業務だよ」とは再三言われておりますので。
上司や会社にしっかりと訴えかけられるような説明を考えることと、ホットラインの連絡先確認から始めようと思います。
また、本筋とは少し逸れますが、会社関係の知人や今回ココナラで相談に乗っていただいた方など、比較的信用できる方に連絡などをして、私設ホットラインのようなものを並行して準備します。(連絡取れた方、ご面倒おかけいたします……)
ですが、以前なら私設ホットラインにできたであろう、通所していた福祉作業所の関係者へ「仕事を辞めるつもり」というメール(違うことも書きましたが)を送ったはずですが、1週間以上経った今も返信が来ません。年度末近くで忙しいなどの事情はあると思いますが、作業所の職員勢との関係は、そろそろ、“手放すことが必要なもの”になってきているのかと思います。

◆これからまだしばらく迷い続けると思います

本当ならすぐにでも上司と話をしたいところですが、今は年度末近くで上司もピリピリしている時期ですし、話すことがまとまっていないので、もう少しお預けです。
話したり連絡したりすることで何がどうなるのか、まだ分かりませんし、自分でも最終決断をどうするのか、正直にいって何も見えていません
もったいないとは思いますが、そもそも入社3年くらいで本気で辞めようと思った時期があったので、退職の覚悟もそこそこにはしているつもりです。
結果、退職になったとしても前向きに捉えられるようにしっかり計画して気持ちを伝えてこようと思います!

退職になったら、この間書いたカフェ求人の2022年度版に応募するか、儲からない気がしますが、“エッセイスト”を名乗って細々と活動していこうと思います。(ゆったりモードで働く感じになると思います)

★ここ有料にしようか迷ったくらいなので後で消すかもしれません★
今の上司って、例のパ○ハラ、モラ○ラ事件のときにも直属上司だったのに何ひとつ声かけてくれなかったんですよね……(そのときに尽力してくださったのは他チームの方々でした)。そんな上司には期待しても仕方ない気がしています。

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