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仕事とプライベートと私

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最近の記事

休職から復帰、そして現在

鬱病治療に専念する為に、暫く休職しており先日ようやく復職しました。 昨年に子どもへの虐待冤罪問題があり、今年に入り今度はセクハラ冤罪問題があり‥とうとう心が折れてしまい、何も出来ず死にたくても死ぬ勇気すら持てず、日々を過ごしていました。 休職中は、極力陽の光を浴びるようにして文字通り好き勝手生活をして徐々にではありますが蝕まれていた心にも復調の兆しが見え始め、主治医と話し合い現在に至ります。 周囲は快く迎え入れてくれ本当に感謝しています。 但し不安要素が一点。 鬱病悪化の原因

    • 鬱病との闘い

      3年前より業務過多、得意先からの理不尽な要求に心が折れてしまい、重度の鬱病と診断されました。そこからは毎月の通院及び毎日の薬の服用を続けています。 直属の上司が理解のある方だったので、休職という選択はせず、仕事量を減らし何とか持ち堪えていました。 しかし昨年10月に、当時0歳の次男が右腕を骨折。私も妻もいつ、どのタイミングで骨折させてしまったのか、正直判らず‥それから1週間後、職場へ刑事が3名やってきました。 「次男の骨折のことでお話を伺いたい」 あぁ虐待を疑われているんだな

      • 救えなかった命

        また悲しい事件が起きてしまった。 この事件は以前に子ども二人を、不当に一時保護された私にとって物凄く考えさせられる。 児相の無念と書かれているが、施設入所への親の同意が得られなかった際の審判申立手続は、多忙を極める彼ら児相職員にとって大きな負担となる。 その為、今回のように子ども本人からの証言を施設入所するべき判断へと導く術は十分あったはずである。 そもそも家裁審判申立が却下されるケースの方が圧倒的に少ないのだから。 また長男、長女についても故意の可能性有りと判断しなが

        • オンライン飲み

          昨日、大学時代の旧友4名で初のオンライン飲み(LINEで)をしました。 普通にいつも飲んでいる発泡酒やら買えば良かったんですが、新鮮な試みにテンションが上がり、クラフトビールや燻製等など気合十分に奮発しました! 結果19時から23時過ぎまで、話は尽きる事なく非常に有意義な大事な時間を過ごす事が出来ました。 直接会って話したり、近況報告したりが勿論1番ですが、ああなるほど!お互い自分の部屋で時には寝そべりながら飲めるっていうのは、これはこれで面白いなと。 終わればそのま

        休職から復帰、そして現在

          自分への優しさ

          初めて書かせてもらいます。 今までnoteの存在を認識こそしていましたが、その機能については全くと言っていいほど知らずにおりました。 先日、職場の後輩から教えてもらったのをキッカケに、私も何か書いてみようと思い立ち、今に至ります。 軽く自己紹介を。 現在41歳になる、2児の父親です。 長年、営業職に従事しており山あり 谷ありで何とかここまでやってこれました。 ようやく仕事の愉しさを噛みしめる日々が続いております。 皆さん、自分を大事にされていますか? 私はいつの頃

          自分への優しさ