休職から復帰、そして現在

鬱病治療に専念する為に、暫く休職しており先日ようやく復職しました。
昨年に子どもへの虐待冤罪問題があり、今年に入り今度はセクハラ冤罪問題があり‥とうとう心が折れてしまい、何も出来ず死にたくても死ぬ勇気すら持てず、日々を過ごしていました。
休職中は、極力陽の光を浴びるようにして文字通り好き勝手生活をして徐々にではありますが蝕まれていた心にも復調の兆しが見え始め、主治医と話し合い現在に至ります。
周囲は快く迎え入れてくれ本当に感謝しています。
但し不安要素が一点。
鬱病悪化の原因となったセクハラ冤罪について、当事者以外の第三者が複数名知っており、勿論私から話したことは無い為、まるで私が悪いかのような軽蔑の眼差し及びあからさまな無視をされています。
まず原因を作った事について、私に落ち度があることは認めていますし、相手方にも会社の計らいで謝罪文を送っております。
片方の言い分のみを聞いて、全く無関係の第三者に沙汰をされる事について非常に遺憾ですし、また当事者以外の不特定多数の人間が知っていることが非常に不愉快極まりなく残念でなりません。
ここで心がまた折れてしまったら、今までの苦しみが水泡に帰す為、まずは気持ちを落ち着かせ、冷静に時間をかけて原因特定し、法に基づいた然るべき措置を講ずるよう努めていこうと思います。
同じようなご経験や見識をお持ちの方がいらっしゃれば、アドバイスなど下さいますでしょうか。
確かに如何なる理由があろうともセクハラ行為は許されることではなく、未だ被害に苦しんでおられる方も多数いらっしゃる事と思います。
しかしながらやってもいないことを、あたかも事実のように不特定多数の人間に吹聴され、またそれを聞いた第三者が私に対して良からぬ態度、無視をするなど、言ってみればモラハラと判断できるような対応をしていることも非常に問題かと思います。
また公然と事実もしくは事実と異なる事を摘示し社会的信用を貶められ、また侮辱するような行為は何があっても許されざる問題です。

長文となってしまいました。
月曜日からまた無理せず進んでいきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?