超久し振りにイケメン描いてみた。ええじゃないか。
人生から抹消していたオタク活動を再開。今度はイケメン描いてみた。
私のオタク心の芽生えは覚えている限りでは、小学生の頃だったかと思う。
縄文人ならとうに死んでる歳なので、もちろん「昭和」の話である。
よく連れて行ってもらっていた両親の友人の家には週刊マーガレットを愛読している年上のお姉さんがいて、喜んで読んでいたのが連載中の「ベルサイユのばら」だった。
男装の麗人・オスカル様に一目惚した低学年児童(私)は父親にねだって単行本を揃え、これまた当時高価だったトレーシングペー