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商品説明はSCMPの順が基本。通販の商品説明や紛失物等の英語表現に

アラフィフオジサンの英語再勉強。
Speaking (口頭試問)やWriting (筆記試験)。細かい所が気になってしまいます。
今回はフレームワーク。型を勉強しました。
試験だけでなく、将来的にはe-bayなどに手を伸ばした際にも活用できそう❣

物を説明する際の順番。基本をマスターしよう

英語試験(TOEFL・TOEIC・IELTS等)で、Speaking(口頭)のテストやWriting (筆記)で、細かい所の順番が「あれ?」と思う事はないでしょうか?

例題)写真を見て説明しなさい

Speaking(口頭試問)で、頻出の基本的な問題。写真や絵の説明。

その際、物を説明するフレームをあらかじめ頭の中に入れておくと便利です。

SCMPとは?伝える順番

SCMPとは、物を表現する際の順番です。

S:Size サイズ

C:Colour 色

M:Materials 材質

P:Products 物

の順に説明するのが分かりやすく伝わりやすいとのこと。

例とすると

大きな、青い、木製の、鞄

a Big, Blue, Wooden Bag.

また、「大きなのっぽの古時計」も、サイズ「大きな」が先に、そして物を示す「古時計」が最後。

付属品はその後にWith等

日本語では付属品を前に置く傾向がありますが、英語では後ろに置く方が良いとのこと

"a big blue wooden bag with two pocket."

2つのポケットがついた、大きな青い木製鞄。

実生活ではebay、紛失物等の説明に活用

これ等の情報、普段生活しているときは英語試験位しか利用しないと思いますが、実生活では紛失物やebayなどの基本的な説明の際に役立ちます。

一番の魅力的な部位を強調するのはもちろんですが、それ以外の商品説明の際、こちらの順番を使うと便利です。

まとめ

e-bayの商品や紛失物の説明の際、物の特徴を説明する際の順番について、SCMPの順をフレーム(型)として基本を抑えましょう。

基本は練習。

何度も練習しこの順番を自然に使いこなせるようにして、試験や商売成績を向上。

アラフィフオジサンでも習慣化によって使いこなせる技法の一つです。

オススメ

英語リスニングの練習には英語、「ビートルズ」や「カーペンターズ」等で耳を鍛える。(試験作成者がこの世代音楽を聴いている可能性高いのもあり)

英語学習にKindle Unlimited。日本語だけでなく洋書も読めるので長文読解にオススメ。自分の好きな分野の本を読む。

こちらもオススメ
https://sairyu-sensei.com/scmp/

#英語が好き
#夏の自由研究
#一歩踏み出した先に

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