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「個の可能性」の登用とネットワーク化

こんにちは。
portal of nature 齋藤朱美です。

冬はまったり。
昨日は、旧暦のお正月「春節」でした。
着実に春が来ているのですね。

昨日は本当に春みたいでした


さて、以前の記事で「個の可能性」の登用とネットワーク化について触れたことがあります。
このことが、ずっと私の頭から離れずにいました。

それで、
「個の可能性」の登用について探していたら、偶然、ある記事を見つけました。

この記事では「個の力を活かせる組織」について述べていらっしゃいます。

私が印象に残ったのは、幸せな組織にある共通点よりも、「不幸な組織にある共通点」の方でした。

その中にあった『米国スパイが推奨した組織の破壊行動』が、まさに私が所属している組織で行われているように感じたからです(多かれ少なかれですが)

いままでのやり方では、行き詰まってしまう。
昨年から今年にかけて、私は実感を持って、ひしひしと感じています。

晴れて気温が低く
池の水が凍っていました


これまで疑いもせず信じてきた限界を軽々と超え、既存の価値観にとらわれない大胆な挑戦が可能

森林未来会議 第5章より
中村幹広さんのことば


この境地に辿り着くには、どうしたら良いのだろう?


私が感じている必要なことは、
「横のつながり(組織を超えたつながり)」
です。


ところで、敬愛するファシリテーターである長尾彰さんが、組織について研修なさっているらしく、課題が記事としてアップされていました。
組織形態が20個もあるとは驚きです。

私が属する組織は、

1.ヒエラルキー型(伝統的組織形態)

です。
何度も転勤はしましたが、20年以上同じ組織で、同じ組織形態で働いてきました。


そして、私にとって、在りたい組織形態は、

6.ネットワーク型

です。多分。
この組織形態で重要なことは、以下の通りです。

デジタルツールや情報技術の活用が重要です。これにより、離れた場所にいるパートナーやチーム間でのコラボレーションが可能になります。

ネットワーク内の異なる組織や個人が共通の目的や価値観を共有することで、協力しやすくなります。

長尾彰さんのnoteより

なるほど。

私は、いま所属している組織で働きつつ、
私と、私が一緒に働く方々が、やりがいを持って働くことができる組織形態を模索していきたい。

今年、私が取り組みたいことの一つです。