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初めて「良い仕事」を見た気がする!#dotFes2016

先週の日曜日、「dotFes」という DeNA×cshool主催の、デザインをテーマにしたイベントに行ってきた。特にデザインに興味があったわけではなくて、友達に誘ってもらったからという消極的な理由で。

でも、その「デザイン」に感動させられた日になったから書いておく。

感動したのは、dotFesの「チラシ」

チラシという言葉が適切かはさておき、そのデザインに「ははぁぁ!」と思わされたわけです。

俺は普段、少々周りの目を意識して行動することがあり、例えば「正直めっちゃツイートしたいけど、『意識高い』と思われるのを嫌ってツイートしない」ことがある。「しょうもない男だな」云々の話は今回はしない。

でもですね、今回のイベントでは普通にツイートすることができたんですよ。「普通に」というか「気付いたら」ツイートしてたの方が適切かも。


なんで?と考えると、やっぱり「チラシのデザインが良かったから」というのは1つ大きいなぁと。どう良かったかというと、バランスのとれたそのポップさ。


渋谷のランドマークを模した可愛いロボティックなキャラクターがITイベント系特有の「意識の高さ」をすごく良い感じに薄めてくれた。そう思ってる。

デザイナーさんは、当然そこら辺を意識したデザインをしたんだろうなあと考えたら、ますます「デザインすげえな!」という感動が強くなった。

「クリエイティブってすごくない?」と素直に感動したし、じぶんの行動をポジティブにしてくれた今回の体験を通して、少し大げさに言えば初めて「良い仕事」を見たような気さえもした。大げさかもしれないけど、過言でもないような気がする。

さらに、生活の中にもデザインによって無意識に感情を動かされてることってあるのかな?と興味がわいた、思い出深い瞬間だった。

トークセッションの中にもいくつか印象に残るものがあったから、また気が向いたらここで紹介したいなあと思います。

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