仕事は石の上にも3年について

たまに「〜な状況、8歳の甥っ子が将来直面した時に自分はなんて言う?」選手権を開いてますが、今のところは「ぜんぶ面白がれ!視点を変えて笑えたら、それはもう勝ちだろ!」といってあげたいです。

接客業なので当然相性が合わないお客さんはいるんですが、それも面白がって自分の糧に出来れば良いし、笑いながら跳ね返すことが出来たら最高だなと思います。(前提として、好きなようにやらせて下さる今の環境に感謝は当たり前)

それと、「しんどい時に仕事を辞めちゃダメ」「石の上にも3年」とよく言われますけど、疾患を除いて、本当にそうだな〜と思うようになりつつあります。昼間に友達と話してて、「辛い時は誰だってやってくる。何度でもやってくる。その時の自分の生かし方、気持ちよく過ごせる対処法、自分と仕事への向き合い方を習得すると言う意味では、やっぱり時間は必要だよね〜」って話で共通しました。

経済面以外で不安不満がない現状ですが、しっかりと仕事に向き合っている自負があり、周りを見渡せば一緒に飲んでくれる先輩方や友達もいる。家族も連絡をこまめに取っていたりするので、こんなに幸せでいいんだろうかと思う時もあります。幸せって楽勝で簡単だなと思います。

自分に嘘を付かず、たくさんご飯と酒を口にして、
大抵のことを笑って過ごせるよう、がっつり稼いで仕事を頑張ります。

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