小田原提灯ぶら下げて 小田原との縁

画像1 2024年4月、新スタート気分に水を差した発熱。出勤を控えて検査に、通勤を引き返した途中の小田原のクリニックへ。そんな時にこんなマンホール見つけるなんて。
画像2 予報より多く感じる雨の量と時間。無事陰性を確認してちょっとサボり感を引きずった。クリニック出てすぐにミナカ。天候不順なのに人が多い。観光客に紛れて買い食いすることもある。
画像3 子供時代から学生までの間、実家が隣の隣町だったのと、高校で小田原まで通っていたから、小田原に対する観光感は低め。お城は観光でなくても行ったし見るし。今は駅報方向からこんな見え方するのね。
画像4 2018年にしりとり企画でお城を訪れていた。周囲は変わっても、お城自体は基本変わらない。天守閣の中で記念メダルを買ってもらったりした。
画像5 個人の感想ですが、小田原城天守閣には割と常に人がいる印象。どの方角からも景色が楽しいからなのかなとか思う。
画像6 高校の同級生はあんみつ姫ロケやメリーアンの中継がという話も聞いたことがある。お堀は飛び込んでしまった同級生もいた。身近なスポット。
画像7 報徳二宮神社。今はかなり観光地化されているみたいですよ。子供の頃はノーマークだった。
画像8 鉄道網充実の小田原。JR東海道線は国府津からこちらの根府川まで。ホームからのビューが美しく、ドラマロケでも使用されたり、特別列車が停車して景色を楽しんでもらう企画もあるらしい。しゅん。時々サル注意。籠屋はやっていないですよ。
画像9 無人駅の根府川駅。隣の早川駅もそうだったかな。駅舎は根府川のほうが味がある。
画像10 国道135号線を旧道って呼んでいた。旧道は時期になればミカン類コラボの相模湾景色が楽しめる。みかん自体ももちろん直売されている。酸味もあり濃い味との評判。
画像11 旧道に対する新道を見下ろしたビュー。真鶴道路とも呼ばれて。このあたり、過去に有料道路であった部分かも。現在の有料区間は真鶴町内と湯河原町の一部のみになっているようです。
画像12 石橋山一夜城。マニアックで道が細く行きづらい場所にある。並んだ石垣と跡らしい地形が残っている。
画像13 成人してから訪れた場所じゃないかな。学生の頃の記憶は無いし。遠足でもなかったような。
画像14 一夜城の道路挟んで向かいにYOROIZUKAさんがある。景色のいい場所ですね。
画像15 小田原にはJRの他に、小田急線、箱根登山線、伊豆箱根鉄道線が通っている。こちらは伊豆箱根鉄道大雄山線で五百羅漢駅へ、下車して訪れた玉寳寺。五百体仏像が圧巻。様々なポーズを一体ずつ見られて面白かった。
画像16 小田原フラワーガーデンは、車かバスで訪れる位置にある。大雄山線飯田岡駅からも軽いハイキング頑張れば到達できる位置。薔薇の季節と温室のヒスイカズラのエメラルド色見頃時期を狙うのもいいかもしれません。ガーデンは諏訪の原公園とつながっている。CP良いまったりできるエリア。
画像17 大雄山線駅舎カフェ。大雄山線は南足柄市へのアクセスライン。小田原駅沿いにあるカフェでパフェ食ってますねおじさん。
画像18 ロマンスカーなど小田急線車両が箱根湯本駅まで箱根登山線に乗り入れている。栢山~小田原駅の小田急線と、箱根登山線箱根板橋~入生田(いりうだ)駅までが小田原市内。画像は風祭駅。赤い登山線車両がかわいらしい。
画像19 素通りが多かった風祭駅前の鈴廣さん。かまぼこメーカーの有名どころ。
画像20 2018年に訪れていました。箱根ビール醸造所前の憩いスペース。ちょうどいい分量とタイミングだな。
画像21 鉄道中心の話になっていますが、JR東海の御殿場線、国府津駅、下曽我駅という二つの駅が小田原市内。画像は下曽我駅。観光は相当マニアック上級クラスという印象。
画像22 歴史好きは散策して楽しめるのかもしれませんが、自分の場合は同級生の家近くとか、実を収穫用の白梅中心の梅畑のイメージ。画像は曽我神社。
画像23 しりとり企画で2016年に訪れていました。しかも花も実も無い時期に。
画像24 それでも加工された状態をこんな風に見られたのは貴重な体験かも。小田原って、かまぼこと梅干だから。
画像25 通学、アルバイト、買い物でも訪れ、東京や横浜方面、横須賀三浦半島方面へと行く時にも頻繁に通る小田原。双方変わりながらも、これからもよろしくお願いしますという感じです。

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