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Les cauchemars

cauchemar 悪夢というフランス語。
英語では nightmare ですね。こちらはアーティストがグループ名や、様々なネーミングに起用しているみたいですよ。

眠りが深かった若いころでも夢はよく見て、覚えているものもあります。
記憶に残るほど「奇妙」な夢。

夢判断を無料ネット先生から一部教わることができるが、納得できるもの、結果が少し恥ずかしいもの、もう少し詳しく知りたかったものなど。

夢に関する記事をチラ見して、載せて大丈夫そうかなと思って、今朝少し寝覚めが悪い記憶に残っている夢があったので、書き留めたいと思いますが、いろいろダメだったら、コメントに ダメ と書いていただけたら、即撤去します。自分のことだから誹謗中傷には当たらないとは思うのですが。

古い順に三つほど。


1.川に引きずり込まれそうな夢


いきなりハードだよーの夢。
夢はいつも色付き。薄暗い時間に、色形均一な角が残る薄鼠の砂利一面の河原に、直線の川と並行位置に自分がいる。向かいにしんきんぼうやのような髪型のブルーの半袖ぽポロシャツを着た自分の背丈よりやや小さめの男が下を向いたまま立っている。なぜか自分は身動きが取れない。その男は川側にいて自分を川の方向へ引きずろうとしている。綱引きのように一進一退。抵抗はしているけど苦しくはない。
そこで目が覚めた。水には濡れずに済んだ。体調が思わしくなかったのかもしれない少年の頃の夢。

2.溺れながら花火を見ている夢


水系の夢は一説によると 性欲 に関するみたいで恥ずかしいのですが
舞台は画像の熱海の海。サンビーチが無かったころを知っていて、その頃のただテトラポットのみの海時代。花火の時間なので真っ暗な空の夜。きっかけはわからないけど、自分がいきなり熱海の海で溺れている。もがいているけど苦しくはない。少量の街灯が照らしてくれている熱海のテトラポットにさほど遠くもない距離の海で溺れていて、そのうちカラフルな花火が打ち上げられる。溺れながらもそれをはっきりと見ている。
そこで目が覚めた。現実の自分はおかげさまで濡れずに済んでいた。学生の頃の夢だけに、一説判断結果はかなり恥ずかしい。

3.消せないラジオと親との寝ぼけ会話


今朝見た夢。
白熱灯モードで寝てしまった夕べ。夢の始まりは置いてもないラジカセからラジオの音。現実と同じ白熱灯の色の部屋。不得手な政党なのか宗教なのか、そんな口調で男女入れ替わり話している。とってもうざくてラジカセの電源を切ろうとするけど、ボタンスイッチ、正統な手段を使っても消えてくれない。電源ではなくカセット再生ボタンを押したらラジオ音声は消え、その代わりに昔の音楽サークルの録音らしき音が流れ出した。それはストップボタンですぐに消せた。ラジカセ問題は解決、かと思ったら、ノックもなしに扉を開けて4年前に今世とお別れした母親が登場。二言くらい伝言のような。こちらはラジカセ騒動で起こしてしまったのかなという妙な気遣いモード。
そこで目が覚めた。思い当たるに、今週末命日だったからでしょうか。また、もう仕事変わりたいって思っていたり不安定な状態の自分がいたからでしょうか。夢はそういうタイミングで見るのでしょうね。

長い休暇の時は、疲れがどっとでます。自分の統計からくるデータですが、年末年始を結局インフルエンザで潰してしまったり、お盆の平日に医者通いしたこともあって、休暇は油断できない。せっかくいただいた休みなのに。

予定作って家族でどこかへ旅行してしまうというのが、長期休暇のおすすめ過ごし方なのかもしれません。

夢を見てしまう原因は寝不足や、最近の言葉で言う睡眠の質がよくないことかもしれません。夢は見ない方がいいです。夢より現実。また話が違うかも。

動いていないと止まってしまうけど、眠りはとても大切だと実感しました。
でも、二度寝、昼寝とかって、休日にしかできないから、ちょっとしてみようか、今少し弱く悩んでいます。

悩むのは良くない。有言実行。ちょっとだけおやすみなさい。
そして、ありがとうございます。素敵な一日を。

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