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ドキュメンタリー映画「牛久」

映画館のCMで気になり、どうしても見たくなりました。
コロナ禍だったので、3年くらい前でしょうか。

スリランカ出身のウィシュマ・サンダマリさんの事件は、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。
出入国管理局内で、亡くなった女性です。
男性の出入国管理局が、茨城県の牛久市にあるそうです。

映画を観て、このような施設がある日本人として涙が溢れました。
何度も
「ごめんなさい」
と心で謝りながら観ました。

日本人でありながら、知らない日本がある。知ろうとしなかった自分がいました。

せいぜい自分の周り、半径何キロかしか見ていない、見ようとしていない。
どこかの誰かの話として、知ったつもり。

今の日本を正しく知るためには、どうすればいいのでしょう…。

トップガンマーベリックの上映と重なり、夫婦で同じ映画館には行きましたか、時間も別々、みる映画も別々。

お互い、無理強いをしないのが良いところかな👍

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
忘れられなくなった、映画です🎞️

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