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思ってたんと違う!!経験

大切

過去にそんな経験を沢山経てきたから、今がある

その時はしんどいけどね

新しい物事を始めるときは、ワクワクする

けど、実際に始めてみると

っていうことが沢山ある

「思ってた」のと、実際にやってみての、ギャップって沢山ある

僕でいうと

大学を卒業して、政府系金融機関に入社したとき

入社前には、色々な会社の経営者とやり取りをして、バリバリやっていくでぇ!コンサル的なことをやったるでぇ!とイメージをしていたけど、、、

実際、入社してから数か月は、上司・先輩の横に同席しても、自分はほとんど話することができず(前提となる知識が不足していて、かつ、話しても見当違いなことばかり)、ヒアリングした内容を元に、決算書を分析してレポートを書いても、、、

決算書の分析精度が低く、書いている文章もおかしくて、赤ペンで直されまくりの日々

やったわ

上司・先輩から、自分が書いたレポートを赤ペンで直されまくっていることに対して、こんなことをするために、この会社に来たんとちゃうわ!と思っていた

「辻君の文章、日本語おかしいわ」
「エクセル、使えないよね」

と言われても

「俺の文章、何がおかしいんよ?エクセル、教わってないやん?」なんて思った時期もあったけど、、、

悔しいから、堂島アバンザのジュンク堂に行って、文章の書き方やエクセルの使い方の本を買って、勉強しまくった

「俺の文章が何がおかしんいん?」という感情よりも、上司・先輩に認められる文章を書くことに意識を傾けた

半年くらい経って、赤ペンで直されることが少なくなって、やっと次のステップに行けた

今回は、自分の会社員時代のことを記事にしたけど、、、

経営者になってからのほうが

ことが沢山ある(笑)

「思ってた」通りに、行くことなんてほとんどない

そんな経験を沢山積んできたから、

いつからから、物事を始める前には、最悪のケースを想定するようになっている

「思ってた」通りに行くことなんて、そうそうない

けど、名経営者である稲盛和夫さんのメッセージを見るとそうでもないらしい

「思ってた」通りにいくまでの過程

この域までの道程、、、まだまだやわ、、、

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