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社内SNS のびしろあるよ

飲食事業の餃子酒場満太郎には「トークノート」、福祉事業のワークスペース満太郎には「ラインワークス」という社内SNSがある

皆がプライベートで使うLINEはなるべく使わないようにしている

今、LINEは、飲食事業のアルバイトさんのシフト提出とシフト発表だけがLINEを使っているのみ

それ以外のやりとりは、この社内SNSで完結している

トークノートは個人アカウントの人数が20名を超えると、料金が発生するしね

アルバイトさんは、日報書くだけの共通アカウントで十分

社員、準社員、特別枠のあきくん(福祉事業の社員兼十三スタッフ)が個人アカウントを持つ


前置きは、このあたりで、、、

このトークノート、まだまだ使い道があると思っている

その可能性を使い切れていない、もったいないと思っている

今、活性化させていきたいのは、このグループ

接客サービス関連、やね

個人が毎日書く日報は、自分のためのアウトプットが主やねん

ここのグループは、周りのためのアウトプット

ここに情報共有することが、周りへの価値提供になるねんで


実際にAさんが、このグループに挙げた内容をBさんが見て、Aさんのお客さんへの言葉遣いが良いなぁ、自分もやってみようと思って実際に使ってみた!とか、、、

Cさんが「〇〇なサービスをした!」と書くと、マネージャーがコメントで「〇〇サービスは満太郎では推奨しないよ、もっと△△にしたらいいよ!」と返してみたり、、、

それを見た他のスタッフが「なるほど!〇〇はダメだけど、同じような時には△△にしたらいいんだな」と知識を共有できたり、、、

ね、、、

いいでしょ


僕やマネージャーがずっと現場にいてた時なら、直接、スタッフに伝えることができたけど、、、

今は、そういうわけにはいかない

マネージャーは、今は主にセントラルキッチンで朝から頑張ってくれているしね

だからこそ、、、

最前線でお客さんと接しているスタッフが、自分のチャレンジや体験談(うまくいったことだけでなく、失敗も含めて)をトークノートで共有していくことが、満太郎の文化を形成していくうえで、必要になってくるねん

うちのスタッフ、皆が口を揃えて言う

お客さんに寄り添う姿勢の満太郎の接客が素敵やと思っている


だったら、その文化を途切れさせないためにも

僕が現場に立っているときのレベルなんかよりも、もっと高いレベルを目指す文化を形成していくためにも

トークノートの接客サービス関連の活性化は必須やねん

まだまだ、うちの会社

のびろしかないで♪

のびしろのむこう側を見にいこうや〜

尼崎出身なんやで、じゅんいちダビッドソン



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