6年後が楽しみやね~

昨日の1月9日やね。

餃子酒場満太郎の1号店をグランドオープンして6周年だった。

周年といっても、何もしないのが僕のスタンスだったけれど、、、。

アンケートを書いてくれた全顧客向けに、周年にかこつけて、、、DMハガキを送ることにした。


DMハガキの送付先も3500を超えた。
切手代だけで20万円以上だけれど、、LINEアカウントのほうが便利だけれど、、、非効率なこともやり続けるねん。


公開は表面だけにしておこう。
裏面は、まだ発送していないので、、、ここではやめとこか。

お客さんで僕のnoteを見てくださっている方もいるんでね。

しかし、6年前の十三店をオープンするとき。

十三店で、僕がずっと「酒場の親父」として現場に立ち続けよう!って思っていた。

美味しいものを作れるけれど、独立してから商売がうまく行ってなかった父の味が認められる店にしてやろう!と思うだけだった。

その時は、同時に運営していた串カツバル「カツ男爵」が会社の主力事業。

満太郎がどうなるか?

なんてわからなかったもんなぁ。

オープンして3カ月で、満太郎に手応えを掴んで、これでいく!と決めた。

周りの反対もあったけれど、僕の独断で、カツ男爵2店舗と宅配専門店をクローズして、卸売業を縮小して、、、

そこから、仲間に恵まれて、今がある。

6年も経てば、見ている景色が大きく変わるもんやね。

今から6年後の2029年。僕は、48歳かぁ。

どんな景色が見えているやろ。

6年前は目の前のことしか見えていなかった。

目の前の資金繰りに必死だった経営状況も含めて、仕方なかった。

今の自分は、先のことを考えられるようになったねー。行動の選択肢も多くなった。

さあ、どんな道を選んでいこかな~。

どの道を選ぶかは、悩みはするけれど、、、。
迷いはしない。

判断基準は
「関わってよかったと思われる存在に」
「嫁さんや息子に胸を張れる自分でいれるかどうか」

それに照らし合わせて、選ぶだけ。

さあ、6年後が楽しみやね~。

どないなっているやろか~。

オープン当初にお客さんから撮ってもらった画像。

制服もなく、名札もなかったなぁ。

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