こんちゃー。まとめるとこなかったのでこちらへ。

わたくし、この2ヶ月ゲロ吐きそうな日々を過ごしておりました。

と言うのもコロナ禍で始めた新しい宅配のお仕事が安定してきていたのに突然のコース変更。これが我が営業所で最も荷物多く、そのかわり住所もわかりにくく、かつエリアが最も広いと言う今まで2人で回ってたコースを1人でみたいな無茶振り案件でございまして、まぁ最近ようやく一人でなんとか出来るようになってきた次第でございまして。

そんなタイミング直前で、夏前の大雨で保護したガリガリ黒猫。

名は松崎と申します。

こちらの猫のお腹が日々大きくなり、初めはうんうん。ご飯食べるようになったなぁと思ってたもののどうも様子がおかしく…

出産いたしました笑

この出産劇。妊娠は分かったものの、産箱など用意したもののどこにも寄り付かず、深夜にクローゼット奥に産み落として放置されたものを私が気付き、子育て用に事前に用意してたゲージに無理矢理松崎を押し込み、子猫をおっぱいに押し付けるという壮絶な初めての授乳でございまして。

ほんとは5匹産まれたのですが、1匹は発見のタイミングで間に合いませんでした。ごめんよ…

そうして始まった隙あらば育児放棄の松崎と朝7時に家を出て夜22時に帰宅する私の子育て生活。

とにかく中が気に食わない松崎ぃ…

子猫の体温が安定するまではゲージの中で過ごしていただきました。何度も何度も脱走を試みる姿は令和の白鳥由栄（ゴールデンカムイの白石のモデルの方）かと思わせる日々でございました。

そんな中子猫たちも目が開き始め

少しずつヨチヨチ歩きを始めたので、松崎も私が家にいる時はゲージから出してあげることに。

そしたら新たな問題がまた…

松崎子猫捨てる問題。

ちょっと目を離すとあちこちに捨てて、お気に入りの場所を独り占めしようとする日々が続きました。

それでも子猫たちは強く、なんとか少しずつ大きくなっていきまして

お母ちゃんに反撃するようにもなっていきました。

こうなると次なる問題として、ゲージだけやと狭いんじゃね？問題。

ほんで拡張に次ぐ拡張を繰り広げたのですが、もう子猫たちの運動能力の進化に追いつかなくなり、結局は寝室一室を全て猫部屋にするという形に落ち着きました。住んでて良かった2DK…

もうそこからの成長は凄まじく、今は鞍上秋山稔かよってくらいのテンの速さを見せておりまして、最近は寝てたらベッドに潜り込んでくる可愛さも見せつつ（寒いだけ）

降りれへんのにカーテンの上にまで登れるようになっちまった…一緒に槍登ろうぜ…

まぁそんなこんなで立派に大きく育ち、トイレも覚え（まだ粗相もありますが）、カリカリも食べるようになりましたので…

卒業です！我が家卒業です！

たのしかったー（たのしかったー）

謎の虫みたいなおもちゃー

おいしかったー（おいしかったー）

チュール黒毛和牛味ー

本日、最初の1匹が里親の元へ向かいます。夜の寝室、飼い主の服齧って歩いた子猫たちはこの支配から卒業されるのであります！

これが終われば色々と落ち着いてまたnote書いたり出来るんやろかと思いつつ（迫る繁忙期）

こいつ生きてるんやろか？とかなんで更新ないねん！とかツイートすら減ってるやん！だとかご心配（？）おかけしたかもしれませぬが、まぁこんな日々を過ごしてた次第であります。

わしは頑張った！褒めてくれ！ちなみに初めてnoteを見る方！このnoteと言うシステムには筆者に投げ銭するシステムが記事の下部に（略）

こちらからは以上ですー。