映画鑑賞の記録その5(ネタバレほぼなし!おススメ度付き!)
5つ映画を観る度にnoteでまとめよう!という企画です!
今回で5回目。6月から7月にかけて観た分をまとてみます。
映画鑑賞のチョイスの手助けにもなるよう、おススメ度も付けます!
タイトルクリックで視聴リンクまたは公式サイトに飛びます。
前置き(前回以前と同様)
プロフィール:
・香港映画にハマった以外はこれまで映画鑑賞の習慣なし
・これまでは映画館、レンタル、TV放映を足して月に1本観るかな?程度
・特にハリウッド映画はどんな有名作もほぼ華麗にスルー
・一方で『映画』というジャンル自体は優秀な才能が集結するため
過去から最近に至るまでエンタメの最高峰なんだろうな、との認識はあり
オススメ度について:
・こういう情報を見る側としては絶対にあった方が良いと感じるので、
受け手としてド素人甚だしい身で軽率にオススメ度を付けてみます
・以下のような意味だと思ってください。★3以上がおススメ扱いです。
『インセプション』米2010年@amazonプライム
オススメ度★★★★★
・オリジナリティの高い着想と実現化にあたってのアイデアが凄い。
・映像技術が素晴らしく、最小限の説明で複雑な内容がすっと理解できた。
・ラストシーンもこれ以外考えられない、そうそうこれ!という終わり方。
『第9地区』米2009年@amazonプライム
オススメ度★★★★☆
・エイリアンと人間の共生・交流の今まであまり見なかったパターン。
・ドキュメンタリー調の冒頭から終始ハラハラさせる展開が続く。
・主人公を含めて人間の愚かで残酷な面をこれでもかと見せつけられる。
『残酷で異常』加2014年@amazonプライム
オススメ度★★★☆☆
・世界観や構成は非常に好み。否が応でも興味を惹かれる展開。
・主人公の人となりの描写が全編通じて全くブレなくて天晴れ。
・とはいえ傑作というほどでもなく気持ちの良い話でもない。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』米日2023年@映画館
オススメ度★★★★☆(期待や思い入れ次第で星3~5)
・ゲームっぽさを残した爽快エンタメ映像作品として見るのが正解。
・ところどころのシーンやBGM、エンドロールの遊び心が素晴らしい。
・変に期待し過ぎたせいで無心で楽しめなかった自分の姿勢が残念。
『7500』独墺2019年@amazonプライム
オススメ度★★★☆☆
・狭いコックピットだけでストーリーを展開させるつくりが興味深い。
・ハイジャックの緊迫感が序盤~ラスト直前まで終始継続して飽きない。
・唐突なラストは少し拍子抜け。主人公は大事なとこでちょっと迂闊。
おわりに
さてさて、他のネタがまだまとまってない時にありがたい存在になってきた映画記事。週1投稿の心強い味方と化してきました。2時間前後で1作堪能できる時間効率の良さからも、月に4本くらいのペースでは見ていくつもりですが、そろそろAmazonプライムで観たい映画も少なくなってきました。別のサービスに一旦乗り換えも検討中です。
以上、富井サカナでした。
👇前回記事はこちら👇
👇メインの趣味はいつだってゲーム制作です!👇
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