坂本

普通の健康とは何か?をたまに考えます、考えすぎると疲れて不健康になっちゃいます。 長く…

坂本

普通の健康とは何か?をたまに考えます、考えすぎると疲れて不健康になっちゃいます。 長くこころの病気と不定愁訴を抱えていましたが、最近それらがかなり抜けつつあるのを感じて、何か書き残しておきたい気持ちになりました。

最近の記事

めまいのシーズン終わる

noteを毎月書こうと決めたのに長いこと放置してしまいましたが、めまいで体調を崩していました。 ちょっとした体調不良でいっぱいいっぱいになってしまう。 私もまだまだですが、新しく始めた外仕事は短時間ですが休まず続いています。 自分的にはすごい進歩ですし、フリーランスの作業も明日は外仕事だと思うと気が入って、いつもより早くできるようです。 あと、仕事が極端に少ない時も「全く働かない状態」でなくなったことで、気持ちも安定しています。 販売の仕事なので目の前の人の役に立っているよ

    • 不定愁訴とBスポット療法

      メンタルの不調と不定愁訴に長く悩んでいましたが、寛解してきた記録です。 今回はBスポット療法(EAT・上咽頭擦過療法)と呼ばれる治療を受けたことについて。 Bスポット療法は塩化亜鉛という薬を上咽頭に塗る治療方法で、新型コロナの後遺症の治療として一時期注目もされました。 耳鼻科で受けることができますが、やっている病院はそんなに多くないのが現状です。 私が治療を受けたきっかけは首の痛みと、めまい、頭の重さ、喉の痛みに困っている時、偶然ネットで見かけて購入した書籍でした。 「

      • 少し前向きに〜冬

        まだ暖かい日が続いていますが、季節の変わり目乗り越えて冬が来た感じです。 もしかしたらもう一山ありそうですが今は考えず、明日から気圧乱高下と聞いて漢方(五苓散)を服用。 こういう安心感は大事です。 実はこの前急に一時的に血圧が上がってしまって病院に行きました。 もしかしたら精神的な動揺で上がったのかもしれないけれど、一応経過を持ってまた明日病院です。 自分で考えても仕方ないので、頼り甲斐がありそうなお医者さんに相談です。 昔の自分だったら、毎日そのことを考えてしまっていた

        • 生きるのが苦手すぎてたまに泣きたくなる

          でも本当に泣かないようにはしてる 朝が苦手、特に冬になりたての朝。 朝起きて「寒くて布団から出たくない」ではなくて、 「これ以上横になってると調子悪くなりそう」と朝からネガティブ選択で起床です。 当然のようにふらふらします、寝返りがうまくできていないようで、下になってた腕がすんごく痺れていて不安になったりもします。 こんな人他にもいるのかな? いたらほんの少し安心するけれど、知らない人でもなるべく健康であって欲しいと私は日々考えています。 どっちだよ。 これでも自分的

        めまいのシーズン終わる

          調子が悪くても不安にならないように

          元気になったと思っていても、やはり調子悪い日はある。 ずっと考えていた新しい仕事を始めることになったのだけれど、なんとなくふらふらしている。 緊張しすぎ?気圧? すぐ不安になる悪い癖が出て、本当に嫌になってしまう。 昔のように強い不安ではないのだけれど、やはり少し自分にがっかりしてしまう。 自己肯定能力が低いと言われたことがあるのだけれど、高いとこうはならないのだろうか? 多分寒くなってきたせいもあるのかな。 冬は苦手と思い込むのも良くないのかな。 今日はなんだかそんな

          調子が悪くても不安にならないように

          季節の変わり目とは

          季節の変わり目。 昔はそんなこと気にもかけなかったのに、歳を重ねると気になってきます。 去年までは10月が季節の変わり目で、調子を崩したりしていたのですが、今年って今(11月)がその時では?と思いました。 何を着たらいいのか、どんな布団がいいのか? 去年のことなんて思い出せません。 室温はそこまで下がっていないのに妙に寒かったりします。 どうも人の体は気温の変化に慣れるまで2週間ほどかかるらしく、スタートダッシュが辛いのかもしれません。 だから「これからもっと寒くなる

          季節の変わり目とは

          メンタルの安定と不定愁訴解消に意識したこと「血流を良くする」

          こころの病にかかり、病院と薬の力でなんとか動けるようになりました。 
しかし、私はそこから寛解までが長く、不定愁訴と精神的不安を行ったり来たりしていました。 この不定愁訴解消までの間にやってみて良かったことを、自分自身の整理として少しずつ書いてます。 私がいろいろなことを試したり調べた中で、これを意識すると効果があると感じた三つのことがあります。 「冷やさない」「血流を良くする」「緊張を和らげる」 「血流を良くする」 血流だけじゃなくていろんなものが滞ってる感じがするん

          メンタルの安定と不定愁訴解消に意識したこと「血流を良くする」

          メンタルの安定と不定愁訴解消に意識したこと「冷やさない」

          こころの病にかかり、病院と薬の力でなんとか動けるようになりました。 
しかし、私はそこから寛解までが長く、不定愁訴と精神的不安を行ったり来たりしていました。 この不定愁訴解消までの間にやってみて良かったことを、自分自身の整理として少しずつ書いてみます。 私がいろいろなことを試したり調べた中で、これを意識すると効果があると感じた三つのことがあります。 「冷やさない」「血流を良くする」「緊張を和らげる」 「冷やさない」 冬は特にですが、一年を通して気にするようにしました。

          メンタルの安定と不定愁訴解消に意識したこと「冷やさない」

          メンタルの安定と不定愁訴解消にやって良かったこと「腸活」

          こころの病にかかり、病院と薬の力でなんとか動けるようになりました。
 しかし、私はそこから寛解までが長く、不定愁訴と精神的不安を行ったり来たり。 この不定愁訴解消までの間にやってみて良かったことを少しずつ書いてみます。 今不安やうつの症状が強い方の役には立たないかもしれません。 でも自分と似た人がいて何かの参考になったら良いな〜と思いながら書くことにします。 個人的に一番効いた気がするのは「腸活」です。
 シンプルに腸の状態を良くすること、腸活。 私はずっとお腹の調子が良く

          メンタルの安定と不定愁訴解消にやって良かったこと「腸活」

          寝るのが苦手すぎる

          いろいろと試した枕、確かにある程度その人にあった高さや好みの硬さはあると思う。 でも結局は寝具じゃなくて原因は自分のコンディションなんですよ。 あ、でもパジャマはゆったりとしたお気に入りを着たい方です。 寝るのが苦手って理解できない人には何それ?なんでしょうね。 今はそこそこ改善しているけれど、メンタル病んでしまってから(今は寛解してます)眠るのが苦手。 とはいえ、ネットなどで「睡眠最強!睡眠は全てを解決する」なんて見かけると「知ってる!私だって眠れるのなら眠りたい!」

          寝るのが苦手すぎる

          占いと自分、どちらを信じますか

          数年前気持ちが落ち着かない日もあった頃、何気なく神社でおみくじを引いたら「凶」ほとんど良いことは書かれていませんでした。 反射的にもう一度引いたら「末吉」こちらも悪いことしか書かれておらず‥‥‥ 今思えばたかがおみくじとはいえ、引き直すなんて愚かな行いでした。 お金を払って不幸を買ったようなものです。 その日は同行者に泣き言を並べ、気分が悪いまま帰りました。 同行者ごめん、本当にごめん。 困りながらも話を聞いてくれたあなたには助けられてばかり。 それでも私の健康を神社にお願

          占いと自分、どちらを信じますか

          こころと体は一蓮托生

          noteを始めたはいいけれど、何を書いていくか悩んでしまいました。 とりあえず今はこころの病が寛解しているけれど、苦しかった頃知りたかったな〜と後から思ったことを少しずつまとめてみることにしました。 今回はこころの病と体の関係について思ったこと。 まずは病院と薬に頼っていい感じのとこまで持ち込んだ〜でもそこからが長かった。 不定愁訴と、それによってまた戻ってきてしまう強い不安の繰り返しを断ち切っていくのはとても時間がかかりました。 不安→少し良くなる→体調悪くなる→それ

          こころと体は一蓮托生

          自分がこころを病んでいた頃のこと

          やはり自分のことは書いておくべきかと思ったので簡単に。 ちなみに自分は大雑把で心の強い人間だと思い込んでいました。 ある日突然地下鉄の中でざわざわした感覚が起き、どうにかそれを堪えて帰宅。 その後自分が自分でないような感じがしたり、些細なことがものすごく心配になったり、逃げ場のない場所が苦手になって映画館などからも足が遠のいていきました。 近所の精神科に通って服薬はしていましたが、かなり頑張らないと仕事ができない状態になってしまい落ち込み続ける日々。 よく眠れず、食欲も落ち

          自分がこころを病んでいた頃のこと

          過去の私に伝えたい「私のこころの病は寛解しています」

          私は長いことメンタルを病んでいました。 鬱、不安、パニック、調べてみると統合失調症の薬が出ていた時期もありました。 自問自答を繰り返し、混乱し、片っ端から良さそうなことを試し、今思うと手かざしなど怪しげな療法にまで手を出したこともあります。 でも結局自分を救えるのは自分だけでした。 脳の誤作動で足りなくなっている物質と暴走する自律神経を、薬の力と自分自身のコンディションを整えて正しい方へ導いていく。 それが私のたどり着いた答えです。 最近はまだ薬こそ飲んでいますが、それも

          過去の私に伝えたい「私のこころの病は寛解しています」