尖った特徴は不要だよ。大事なことは…
ごきげんよう。
こんにちはでもなく、ごきげんよう。
調べてみると、相手の健康を祝ったり、また、それを祈る気持を意味するらしい。いい言葉だ。
今日のおはなし
相手の素敵なところは、すぐに言えるのに、
あなたの強みやいいところは何?って聞かれた途端、えーーーっと。言葉が詰まる。
周りにいる先輩方が、尖りすぎて?笑
敵わないなぁって思うところが多すぎて、自分には尖った特徴がない。と信頼出来る方に正直に話してみたら、
「尖らなくていいのよ」と言ってくださった。
刺激のある料理を毎日食べると、出汁の味に戻りたくなるでしょ?人も一緒よ。
ただ、会うだけで元気がでる。会うだけで癒される。会う前と会った後では心が前向きになっている。それができたらいいの。
でも、でも。それが自分に出来ているのかなぁ?
わからない。
会うだけで元気をもらう=明るい人
私の中での方程式が成り立っていた。
私は自分で明るくないと思っている。プライベートな空間でそんな喋らないし、なんなら機嫌悪い?体調悪い?眠い?って誤解される時もある。
「尖ってないけどまた会いたくなる人はどんな人か探してごらん」※尖ってないというのは、クセが強すぎない私の中でのイメージ
挙げてみて感じたけれど、いやいやみんな尖った才能の塊だ!
共通していることは、私にとってはサービスが心地よかったり素晴らしいと感じる人や場所。覚えてくれていることやいい気分になれることだった。尖っていても尖っていなくても、顔やお話の内容を覚えてくれていることはうれしい。それに悩みを共感してくれてありのままお話をしてくれるのは、その人の素が垣間見れてうれしくなるのだ。
逆に何度行っても、会話が振り出しに戻るのは面倒だ。笑
自分は尖っていないと思っていても、相手からしたらそうでないかもしれない。それは、自分でも気づかぬ才能。
会いたくなる人行きたくなる場所を挙げてみて言語化できた。だから今度はそんな人に私も近づきたい。
次回は、実際に愛のある人に私の強みを聞いて、気づいたことを書いてみたい。
それでは、ごきげんよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?