アーケードよいつまでも。
今日は久しぶりに地元のアーケード街を歩いた。
とても懐かしい。子供のころからの思い出だ。
個人経営の商店が立ち並ぶ。
金物屋。服屋。おもちゃ屋。
シャッターも目立つようになった。
やはり、こういったお店で買うより
ネットや大型スーパー、ホームセンターで買った方が安い。
苦戦を強いられるのも当たり前だと思う。
自己中心的な考えということも百も承知だが、
どうにしかして、本当にどうにかして残っていってほしい。
幸いにも地元のアーケード街は、大学から駅の間にあるので
若者でまだまだ活気づいていて
新しい店舗も何軒か見かけた。
時代の風潮に合わせて
少しずつ少しずつ変わっていく。
そんなアーケード街について、色々と考える一日だった。
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