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出会いを求めて始めたtwitterを辞めたわけ

みなさんこんにちは!
今日は自分自身について話していきたいと思います。

自分は高校生の時に自分が正真正銘のゲイだと自覚をしてから誰かと共有したい気持ちが増していました。そこで僕は出会い系のアプリとtwitterでゲイ用のアカウントを使って出会いを広げていこうと思いました。twitterを始めた頃はこんなに日本にもゲイの人がいるんだっという嬉しい気持ちでいっぱいで、みんな楽しそうにしていていいなと思っていました。

でも途中からtwitterがストレスになってきました。そもそもtwitterの使い方がわかっていなかったのでその当時の僕はなにしていいのかと模索していました。自分がフォローしている人たちはtwitterで自分の存在を見出していましたが、自分は逆に窮屈に感じていました。それはもしかするとあんまりtwitterで絡むこと自体が少なく面白さに気づけなかったのかもしれません。最初は憧れで見ていた人もいつしかその人と自分を比べてしまって『なんでこんなに自分ってダメなんだろう...』とマイナスの方向に向かっていました。多分リア垢でも自分は同じような気持ちになると思います。インスタグラムは好きなんですが、twitterなぜかワクワクしませんでした。僕にとってゲイ用のアカウントって魅力的に感じないな、見てて逆につらくなるなと。

それから自分はそのアカウントを消しました。正直今は消してよかったと思います。twitterっていろんなところで使われていて人脈が広がりやすいけど一方で言えばそれは一つの界隈にすぎないということです。最初はゲイを公言できない窮屈さから始めましたが、一旦消して周りを見ることで逆に今の自分にとってtwitterが窮屈さを感じさせているとわかったのです。

人には向き不向きがあるように自分にはそれは不向きでした。

SNSってプラス面に働くときもあるけど逆にマイナスに働くときもあるその時は無理をせずに離れて現実世界を満喫して楽しんで行きましょ!!!

では :))))

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