断食明けてから３夜連続の酒席。国籍を超えて同じ目的を持った仲間同士の飲み会だから断るに訳にもいかず・・悲

せっかく胃腸の調子が良くなったのになあ〜。また断食して調子を戻さないといけない。

そんな感じのここ数日ですが、仲間を見ているとこんなことに気づきました。

どんな人にも好かれる人には特徴がある

１、誠実である

２、名前をすぐに覚える

３、褒める時はこころから、誠意を込める

４、笑顔を忘れない

５、相手がもっとも深い関心を持っている問題を話題にする

６、聞き手にまわる

この６原則を無意識に出来ている人は、誰からも好かれる。

相手が自分に見せる態度は、自分の内面を映す鏡

人は相手次第で態度を変える。相手は、自信があるかどうか、自信がなさそうか。自分を信頼しているか、信頼していないか。自分を尊んでいるか、卑下しているか。一瞬にして優劣を感じ取ることができる。

人間は欠点を見つける天才だ！

人を活かすためには、好かれるためには、確かにスキルや方法も重要ですが、その前に人に対する見方が大きく影響すると思う。

「欠点を見つけて直した方がいい」とする見方

「強みを強化して伸ばした方がいい」とする見方

人の強みを見つけるには、大きな愛情と観察が必要です。

人から好かれようとするのではなく、「その人の存在そのものに価値がある」という見方でみれば、自然とどんな人からも尊敬され、好かれるようになるのだろうと思う。

サッカーの指導をしていると、どうしてもプレーの粗探しをしようとしてしまうが、選手の強みは何か？を観察することにしよう。