『箱根駅伝予選会のぼり旗応援大作戦』及び当日のオススメ応援ポイント

10月13日(土)開催の箱根予選会が迫って来た。

エントリーも出揃い、各チーム最終調整の真っ只中。

開催地立川も応援大作戦で盛り上げる。

立川市商店街連合会青年部主催で『のぼり旗』応援大作戦が行われるのだ。

10月5日15時頃から立川駅北口と南口を結ぶコンコースに予選会出場すべての大学の、のぼり旗が立てられる。

これは平成18年からの取り組み。

平成18年当時は今のように予選会テレビ生中継もなく
今ほどメジャーでは無かった。

それを街全体で盛り上げようと商店街が立ち上がった。

青年部会の部会長は市民ランナー。

予選会に対する思い入れは人一倍強い。

立川市は先日、東レパンパシフィックで大坂選手が登場し盛り上がった。

トータル入場者数2万1千名を超えた。

箱根駅伝予選会時の昭和記念公園の昨年の入場者数は
小雨の影響もあり2万5千人。

2016年には4万1千人を記録している。

ここから当日のオススメ応援ポイントをご紹介

まずJR立川駅から昭和記念公園の立川口を目指す。

立川口まで徒歩約15分。

立川口から昭和記念公園に入場し、立川駐屯地の通用門へ。

普段は立川駐屯地への入場は申請が必要だが、箱根駅伝予選会当日は通用門が解放される。

立川口、通用門共に開くのが朝7時30分。

ここから立川駐屯地へ入場。

スタート地点から約100m離れた場所からも応援が可能。

スタート時に一回。

駐屯地内を二周するため合計3回、目の前で応援出来る。

スタート地点の滑走路の横幅50m以上あるため、選手の撮影には絶好のポイントだ。

駅女の皆さんにとっても絶好の撮影スポット。

その後公園内に移動。

約14キロ地点あたりから選手が昭和記念公園内に入ってくる。 

公園内に入って来る選手を周回道路で応援。

これで、合計4回間近で、選手を応援出来る。

その後、みんなの原っぱへ移動して結果発表を待つ。

 

昭和記念公園内では、今年同じ時期に、立川では4年ぶりの開催となる、肉フェスが行われる。

応援の後、お昼は、肉フェスでグルメを堪能する。

これで心もお腹も満足。

予選会前日から、市内のホテルは、出場選手や全国から集まる大学校友会関係者、応援団などで、ほぼ満室になるそうだ。

それだけ箱根駅伝予選会の地元への経済効果も大きい。

このコンコースのぼり旗が立っている場所は、応援の方々の絶好の『記念写真スポット』

応援に来られた方々及び箱根駅伝ファンの皆さんが、のぼり旗の前で記念写真を撮る風景が、毎年、数多く見られるそうだ。

そして市内の街路灯には箱根駅伝オフィシャルの紅白2種類の旗が掲げられている。


これが今月1日から総数約350。

写真手前が白、奥に赤が見えると思う。

立川市の地元の歓迎準備は万全で、当日の選手の皆さん、そして応援の方々の到着を心待ちにいている。

最後まで読んで頂きありがとうございます。今、気になるネタをどんどん紹介、そして斬り込んで行きます。『本当に知りたいことにフォーカス。』より的確な取材活動のために、もしよろしければ、サポートをお願いいたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。