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『伝達力。伝えるということにこだわる。』

ノートを開始して、ちょうど2ヶ月。

しかし、既に、総アクセス40.346

一番多い単体アクセス、18.664。

上位3つの記事は、アクセスが5.000を超えている。

この三つの記事は、毎週月曜日の朝に認定される、最も読まれたノートの一つの認定を受けている。

週トータル約4000アクセス前後で、その認定を、受けることが出来る。

17.000アクセスを超えた記事は、先月もっとも多く読まれたノートの一つの認定を受けた。
 

つまり月間賞受賞だ。

上位記事三つは、いわゆるスクープ記事。

東洋大学のネタを一番先に、掲載したのが、筆者だ。

そして、選手側のコメントも独占公開した。

日体大の記録会の件も記事にした社、記者は、今のところ、見当たらない。

『つまりスクープネタは強い。』

これは、間違いない。

しかし、初心者の方でも、閲覧数を稼げる秘策がある。

ノートの作成画面の一番上。

マークがある場所。

ここに写真が貼れる。

ここに目をひく写真を貼るのだ。

『ヘッダー大作戦。』

このような何か目を引く写真。

ひとが持っていないような写真。

珍しいポスター

業界人が写っている写真

ただし、これを使う場合は、著作権をクリアーする必要がある。

無断掲載や勝手に使うと使用料を取られたり、訴えられるリスクがあるこで、充分注意が必要。

新聞上の記事や写真の無断転載は、新聞社の法務部から、使用料を、後日請求される場合がある。

掲載許可を取ることが、大事だ。

ブレイクさせるための、別の視点からの方法。

それは、何か一つ、記事が、公式マガジンに掲載されること。

このマガジンに含まれていますというお知らせは、公式マガジンに掲載されているということ。

これが、筆者のブランドとなる。

一つの記事がブランド化されると、一番下に出るオススメ記事の閲覧数も、上がっていく。

そして、記者、ライターの方には、コラボ記事作成をオススメする。

特に、地方公共団体が、無料で、宣伝してくれる記者、ライターを探している。

地方公共団体は、街のPRに充分な予算が使えない。

熱心な記者、ライターには、ほんと、懇切、丁寧に、対応してくれる。

『ここから、スクープに繋がることもある。』

各省庁は、ガードが固いが、信頼関係が築ければ、普通に、色々と話してくれる。

自分の得意分野を、徹底、深掘りすることが、コツ。

脳科学者茂木健一郎さんが、今は、自分の知りたいことだけに、興味を持ち、それ以外はお構い無しだと良くおっしゃっている。

その通りだと思う。

メディアや新聞が、凋落する中、長文でも、短文でも構成出来て、自分の好きなことが書ける。

写真も、動画も貼れる。 

今や『noteの時代』

週刊誌記者も、数あるnote記事から、ネタを探している。

②次に、文章の構成についての㊙️作戦。

起承転結という言葉がある。

4つの区切りで、攻める構成。

しかし、これは、長くなるし、相当なテクニックが無いと、読み手に飽きられる。

誰でも、書きやすい構成は、起承結。

この三段構成だ。

Jポップの曲をイメージすると、分かりやすい。

Aメロから、Bメロ(Aメロの曲調を変えた形)へ展開させて、最後にサビに持っていく。

文章でも、これを意識すると、書きやすい。

慣れてくれば、最初に、サビを持ってくることも可能。

縦横無尽に展開出来れば、もう、文章のプロ。

③こころに響く文章

これは。言葉の選択、使い方に掛かっている。

人とひと。心とこころ。

この違いを、ご理解頂けるだろうか?

漢字を使うか、ひらがなを使うか?

これで、伝わり方が、違って来る。

ひらがなを、効果的に使えれば、優しい文章として、読み手に伝わる。

しかし、あまり、ひらがなを使うと、
この人大丈夫か?

という漢字を知らない人と勘違いされることもあるので、、注意が必要。

GReeeeNが良く使っている次の方法。

文字、記号の効果的な使用だ。

。。。や、、、を文章上に並べることで、読み手の想像力を高めることが、出来る。

自分が、Twitterで良く使っているが、自分の一番伝えたいことを『  』で囲むこと。

分かりやすい、親切な構成になる。

そして、次の秘訣。

それは、スペースの効果的利用法。

良くびっちりスペースを詰めて書いている方がいらっしゃる。

書きたいことが、たくさんあることは、理解出来る。

しかし、見た瞬間に、『ウワッ』と感じられて、スルーされては、意味が無い。

つまり、書き手の立場で書くか?

読み手の立場に立って書くか? 

これで、伝わり方が全く異なる。

スペースを空けることで、余韻を感じて貰うことも出来る。

このスペースで何を伝えたいのだろうか?

そんな書き手と読み手の攻防。

これを感じることも、記事の面白さ。

次に文章に慣れていない方には、詩をオススメする。

これは、自分がTwitterに投稿した散文詩。

これが、総アクセス数、20万を超えている。

文章が苦手な方は、短文を、繋げて見よう。

Twitterで、140文字で、完成させる訓練も、効果的。

文章は、書くことだけでは、上手くならない。

『読書も大事。』

読み手の感情を理解していないと、筆者の独断的な、一方的な文章になるので、共感を得られない。

色々な想像を膨らませることが出来る、小説を読むことは、発想が広がることに繋がるので、書くことにとても、、、有効。

自分が良くやっているのは、ヒット曲の、詞に着目すること。

曲を何度も聴きながら、詞をじっくりと見つめる。

『なるほど。これを伝えたかったのか!』

この言葉の意味は、こういうことか!

この言葉は、二重の意味で、使われているな!

こんな感じで、発見出来ると、また、自分の世界が広がる。

『発想力、創造力、文章力を同時に、

鍛えていくことが、読み手のこころに響く、、

文章を書く、一番の秘訣。』

noteには、無限の可能性を感じている。

皆さんも、今すぐ、始めてみよう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。今、気になるネタをどんどん紹介、そして斬り込んで行きます。『本当に知りたいことにフォーカス。』より的確な取材活動のために、もしよろしければ、サポートをお願いいたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。