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【SNS相談会】SNS投稿のハードルを下げて、習慣化するには?

「その人のSNSがもっとよくなるには?」を語り合う、酒小町の定例イベント「SNS相談会」。
今回は「SNS投稿のハードルを下げるには?」をテーマにみんなで意見を出し合いました。
イベントの内容やメンバーの様子をお届けします!

今回の相談者:フリーランスとして活躍する、山本真也さん

「その人のSNSがもっとよくなるには?」を語り合う、酒小町の定例イベント「SNS相談会」。

今回の相談者は、フリーランスとして活躍中の山本真也さん。
業務効率化やプロモーション実務など、小さな会社をサポートするマネージャーのような立ち位置で幅広く業務を行っています。

真也さんが主に使っているSNSは、X(旧Twitter)。
以下のようなお悩みを聞かせてくれました。

  • 新しい繋がりを増やしたい

  • お酒好きな人・フリーランサーなど色々な人と仲良くなりたい

もともとはお仕事用としてXを運用していた真也さん。
やや堅めな投稿が多かったせいか、フォロワーから気軽に話しかけてもらえないことに悩んでいました。
また、ここ数年は更新が途絶えてしまい、どのように投稿を再開すればよいのか分からなくなってしまったとのこと。

話しかけやすい雰囲気のアカウントにするには?

さっそく、酒小町代表でSNSプランナーでもある卯月りんを中心に、真也さんのアカウントを見ていきます。
卯月曰く「話しかけにくい原因は、プロフィール写真にあるのかも」とのこと。

現在の真也さんのプロフィールには、笑顔が印象的な親近感のある写真が設定されています。
ですが、相談会の時点ではカッチリと決まった宣材写真が設定されていました。

もちろん宣材写真も素敵なのですが、真面目な雰囲気が漂い、気軽に話しかけにくい雰囲気が出てしまっていたのかもしれません。

「まずは、写真を変えてみるといいのかも?例えば、笑っている写真とか」と卯月からアドバイスを受け、相談会直後にプロフィール写真を変更したようです。

毎日投稿している人の、SNSに対する共通点とは?

ここ数年「投稿を再開しよう!」と意気込んでは挫折を繰り返しているという真也さん。
今はお仕事のためというよりも、投稿する習慣を取り戻すことに注力したいとのことでした。

真也さんのほかにも、同じ悩みを抱えるメンバーがチラホラ。
一時的には投稿を頑張れるものの、その後続かなくなってしまい再開しようにも腰が上がらない……という声が多く上がりました。

しかし、それとは反対に毎日のようにSNSへの投稿が絶えないメンバーもいます。
毎日投稿をしているメンバーのアカウントを分析すると「気軽に遊ぶようにSNSを使っている」「仲のいい友達に会いにSNSを使っている」という共通点が見つかりました。

メンバーの投稿を参考に、再開の切り口を考えてみる

まずは卯月の投稿を見てみます。
お仕事関連の投稿もありますが、美味しい飲食店の紹介や日々の学びの発信など、自分が「仲良くなりたい」と思っている人たちに興味を持ってもらえるような投稿を続けています。

あるメンバーは、オリジナルタグを用いてお酒にまつわる投稿をしていました。

自分と同じ境遇の人からの共感を集めるような投稿も。

卯月曰く、SNSへの投稿を習慣づけるには「少し雑なくらいがちょうどよい」とのことでした。
好きなものや感じたことなどを、あえてあまり整えずに投稿してしまうことでハードルが下がるのだとか。

真也さんはお酒好きということから「今後はお酒に関するラフな投稿をしてみる!」と宣言されていました。

酒小町は、みんなで悩みを解決するコミュニティ

今回のSNS相談会は過去最多のメンバーが参加し、とても盛り上がりました!
酒小町は誰かひとりの悩みに対して、みんなで真剣に話し合えるあたたかいコミュニティ。
メンバーの投稿を参考例に挙げたりアドバイスを考えたり、今回のSNSの相談会もとても有意義な時間となりました。

SNS相談会は次回で最終回となりますが、9月からまた新たなオンライン飲み会がはじまります。

酒小町は日本酒好きが集まるコミュニティですが、お酒以外のイベントも盛りだくさん!
「お酒は強くないけど飲み会は好き」「詳しくはないけど楽しく飲みたい!」という人は、ぜひお気軽に遊びに来てくださいね。

酒小町×SNSにまつわるその他の記事

前回のSNS相談会の記事はこちらから。
酒小町の代表かつSNSプランナーとして活躍中の卯月りんによる「SNSで好きを仕事に」に関する記事も、ぜひご覧ください!

日本酒コミュニティ「酒小町」

「酒小町」は、20代から30代のメンバーで構成されているコミュニティです。

お酒好きをキッカケとして入ったメンバーが、職場や家庭では出会えないメンバーと出会ったり、自分の得意なことに気づけたり、自分のやってみたい!を叶える企画を立ち上げたり、凹凸を補いあいながらチャレンジできる場所として、ひとりひとりが楽しめるコミュニティになっています。
もちろん、お酒の知識は必要ありません
テーマは、お酒やお酒の場が好きな人が、みんなで楽しく飲むことで、酒蔵さんにも喜んでもらえて全員winwinなハッピーになることです。
毎月1日〜10日の期間にメンバー募集をしています。募集時にお知らせをするLINEアカウントがあるので、気になった方は登録いただけると嬉しいです。
初月は無料なので、ぜひ遊びにきてくださいね!

今回ピックアップしたメンバー

山本真也
X(Twitter):@shinya_director
note:https://note.com/sy77/ 

酒小町制作メンバー

執筆:福島未貴(TwitterInstagram
ディレクション:べーさん(TwitterBlog
企画:卯月りん(TwitterInstagramnote

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