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ホットクで日本にいながら異文化交流

ホットクは韓国の食べ物です。漢字で書くと胡餅。ハングル表記では호떡になります。先半分がとろけるチーズになっていて、食べようとすると地面に落としそうになる経験が何回かあります。(3秒ルールを適用したこともあります。)チーズホットクのイメージが先行してますね。

ホットク。基本的にはパンケーキということですが、饅頭とかおやきという方がしっくりきます。長野名物おやきの甘い版って感じです。串刺しされた食べ物とは限らないようです。

名古屋駅西の韓国食材店で購入したホットクを冷凍庫から取り出して。30秒ほど解凍します。休日のおやつです。

オーブンで2分ほど焼いたら食べることができます。

中にはひまわりの種、黒砂糖とシナモンの餡が入っていて美味しく食べました。韓国のおやきを食べて一つ教養を深めることができました。今回行った韓国の店ではお店の方にホットクの食べ方を教わったり、韓国の食べ物や食器についてあれこれ聞いたりしました。

異文化交流ってわざわざ海外に行かなくても日本でできる時代になりました。円安だから海外に行きにくくなったと考える前に食材店をはじめとして外国の人や文化、食材に接する機会はいくらでもあると考えます。異文化交流にも一工夫したいところですね。

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