見出し画像

余った具材で自家製タバスコを作る

三連休・・・仕事と用事以外、やることがありません。キムチ作りに使った唐辛子が余っています。一味唐辛子として使う以外に在庫処理のため活用方法考えました。

家庭農園秋の陣キムチ作りは完成し、美味しくいただきました。まだそれなりの唐辛子が余っています。これを活用して調味料を作ります。

タッパーの中を煮沸殺菌します。水を入れてレンジでチン。

粗びきとうがらしは湿っているかもしれないので、フライパンで加熱します。

タッパーには唐辛子と食塩を少々入れます。

甘みを含んでいないお酢を投入します。タバスコは基本唐辛子と酢と食塩のみになります。アレンジして色々な食材を加える人もいますが、今回は唐辛子の消費が目的なのでこれだけにしました。

酢を入れたらタッパーがいっぱいになりました。まだ入るようなので、お酢を継ぎ足して、蓋をしました。

しばらく冷蔵庫で眠らせます。すぐに使えるというわけではなく、最低でも2ヶ月は熟成させることになります。その間動きがないので、また熟成が進捗したい記事にしたいと思います。
 
食材を無駄にしない。フードロスへの対策は工夫から始まると思います。余った食材を別の形で活用することができたらと考えています。美味しいタバスコができて、パスタにかけて食べることができるといいかなと思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?