クスクスはパスタの一種。アフリカ発祥なようです。

今回購入したこのクスクスはチュニジア産です。アフリカ産品で日本国内で仕入れることが難しくないもの。チュニジアのものが多いですね。

粗びき粉みたいな感じ。お湯を沸かして簡単に調理することが出来れば携行食として使用できるかもしれません。

来年夏の椹島遠征のなかで、メスティンで調理して食べることが出来たらベストです。

クスクスを熱湯の中に投入します。

なんかご飯を炊いているみたい。鍋でご飯を炊くことはよくやります。

ネギを投入して、しなしなにさせます。

すこし蒸らして食べることにします。

味付けは塩とコンソメだけ。

少々のスパイスを投入して仕上げました。

水を全てクスクスに吸わせて調理ができたので、現地でも環境汚すことなく調理ができたらいいなと考えています。遠征の計画と準備は今から始める。来年夏の遠征が楽しみです。