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ヘブライ人からヘブライ語を盗んだ爬虫類人ヤハウェ

2018年から曜日の無限循環トーラス構造のメカニズムを公開してきましたが、どうしてこれが出てきたのか、なぜこんなことをしているのだろうかという問いが、たまに浮上することがあり、それでも追求をやめる気にはなりませんでした。

この情報が、誰かにとって有益なことになるなら、他の誰かには不都合なことになると考えられるので、不特定多数の閲覧が可能なウェブ上で公開することで起こる反応次第で、この情報の扱い方は自然と決まってくるでしょう。

現時点では特に反響はありませんが、どうもそういう個別の利害など超えて、意識を扱うインフラとして機能させることで、相互作用とバタフライ効果がもたらされるのではないかと推察しています。

抽象化された観念体系は、個人的な領域よりも、集合的無意識に影響を及ぼすはずです。それが思考形態として意識化された時、エネルギーが現象化されます。
その現象化は、損得の問題ではなく、もっと微細なものであり、人によっては全く認識することができないけれども、これまでとは根本的に変わるということだろうと思っています。

なぜ、曜日の無限循環トーラス構造が、ヘブライ語聖書出エジプト記に組み込まれた72名の天使シェムハメフォレシュに対応するのか。

曜日の無限循環トーラス構造は、カルデア配列によって構築されています。

カルデア配列という名称は、現代に匹敵する天文観測技術を駆使したカルデア人の神官からきています。

カルデア人は新バビロニア王国を興した種族です。
そこでは有名な歴史的事件バビロン捕囚によって、ユダヤ教が生まれました。

ヘブライ語聖書を拠り所とするユダヤ教徒は、そこから発生しました。

ユダヤ教の経典がヘブライ語で書かれているため、ユダヤ教徒をヘブライ人と同一視する傾向が一般的に強く、そこに疑問を持つ人はほとんどいません。

しかし、ヘブライ人は、ヤハウェを崇拝していたのでしょうか?

ユダヤ教では、主の名をみだりに唱えてはいけないとされ、ヤハウェの代わりにアドナイ(我が主)という呼称を教えていますが、ヘブライ人は、普通にヤハウェと呼んでいたので、聖書にわざわざそう記して注意喚起したのではないでしょうか。
ヘブライ人に読ませるためにヘブライ語で書いているということになります。
それでもヘブライ人は、相変わらずヤハウェと呼び続けたので、キレたヤハウェが大洪水を起こして爬虫類人の力を思い知らせ、奴隷にヘブライ語のプログラムを埋め込んで記述させたヤハウェを唯一神として崇めないと恐ろしい目に遭うという仕様書がヘブライ語聖書と言えます。

ヘブライ語は神聖な言語ともよく言われますが、聖書が神聖なのではなく、読み手がヘブライ人であるとき、神聖な力を発揮させることができるということです。

つまり、ヤハウェが神として崇められるためには、ヘブライ人が読んで力を吹き込んでもらわないと困るわけです。

なぜヘブライ語をヘブライ人が読むと、神聖な言語となるのか?

その秘密が、言霊の国日本にあるので、日本はNWOのターゲットにされたのです。

NWOは500年から2000年程度の期間の計画を動かしていますが、それが実行可能かどうかの決め手は、言語に宿る神聖な力です。

エネルギーの源泉から言語にリアリティを注ぐ媒体となるのが、ヘブライ語です。

しかし、現代ヘブライ語を話す者は、本当にヘブライ人なのでしょうか?

それを確かめる鍵が、曜日の無限循環トーラス構造にあるのだと考えられます。

ラベルと中身の違いを見極める術とも言えます。

その辺りの解説は、ワークショップで実施します。


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