小説備忘録〜「私の未緒のビオトープ」編〜
いつも勢いで一気に書きあげては経験値が0に戻るを繰り返しているので、どう小説を組みたてたのか未来の自分にメモを残しておこうと思います。
先日発売された「文芸ムックあたらよ」、これにはあたらよ文学賞の受賞作も掲載されており、私のも一作載せていただいているのですが、実は「私たちの月の家」以外にももう一作送っていまして、そちらは二次選考で落選してしまいました。
月の家は思いついてから4日か5日ほどで一気に書き上げまして、ドーパミンドバドバ中に何を考えていたのかあまり覚えていませ