テリー・ライリーの作曲公開講座があるそうだ。国立音学大学にて


先週のこと、テリー・ライリーのTwitterからフォローされていて、初めに、え??だれ?(←大変失礼しました。)へぇ?本物?と、思ったら、公式アカウントだった。どうやら、本当らしい。テリー・ライリーといえば、サイケなアメリカの作曲家。現在、山梨県に在住。おんとし88。最近、ローランドの88鍵のキーボードを購入したそう。

全く、曲を聴いたことがなかったのだけれど、これを機会に聴いてみている。果たして、楽しめるのか……。そして、講座に参加できることになった。音楽でつながれるのだろうか。わくわく。今、ここから。

テリー・ライリーは、久石譲さんが影響を受けている作曲家、というおおざっはな捉え方で、ミニマル・ミュージックのなんたるかもよくわかっていないのだけれど、88歳まで、どんな曲を作ったのか、今、どんな曲を奏でているのか。

いつだったか、星野源さんが、一つのコードだけで、曲を作ってみたい、と、オールナイトニッポンで言っていたことを不意に思い出して、ミニマル・ミュージック、との関連することかしら。と、ミニマル、について、久石譲さんの講義や、かてぃんラボを参考に解釈しようとしている。

ぐるぐる巡る、螺旋を描く音楽、というのが、現在の私の解釈です。

作曲講座が開かれるとTwitterでお知らせされていました。
内容をよく読むと、テリー・ライリーさんの出演はなく、作曲についての公開講座です。演目があがっているので、聴いたことがない方には、おすすめイベントです。

チケットは、事前申し込み制。無料です。
2023年7月20日 ご興味のある方は、ぜひ。
https://twitter.com/terryriley_info/status/1670812942315720705?s=12



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?