行きつけの美容院でディズニーランドの話題で盛り上がりました。
美容師さんは小学校低学年と幼稚園の女の子２人のお母様です。
久しぶりにディズニーランドに行かれたお話を聞きました。

🐭我が家のディズニーランドデビュー

我が家は32年前に初めて家族でディズニーランドに行き、ディズニーの魔法にかかってしまった家族です😅。

当時は長男が３歳7ヶ月、次男が１歳11ヶ月。

まだ旅行会社でチケットやホテルも手配してもらう時代でした。
ゴールデンウィークに二泊三日、飛行機で往復プランでした。

ゴールデンウィークの人の多さは子連れには辛かったです。
飛行機やホテルも高いため、秋の連休に夜行列車での往復というプランでも何度か行ったことがあります。
それは・•・

🐭寝台特急列車で往復過激プラン

寝台特急サンライズ出雲で早朝に東京駅に着くと、寝ぼけ眼ですぐにディズニーランドに向かいます。
もちろん開園前には並びます。

ファストパスなどない時代でした。
お目当てのアトラクションには、開園すると子供達を連れてダッシュで走ります。

その後も人気のアトラクションに、１時間待ちなどでひたすら並ぶのです。
２時間待ちでも根性で乗り切ります。

当日にパーク入り口でもらうショーのパンフレットを見て、開演の時間前に早くから会場に並び席を取って待つのです。
レストランも並んで購入し、慌てて食べます。
ゆっくりする時間はありません。
まあ我が家が張り切りすぎただけですけどね😅。

昼も夜もパレードが始まる前には、よく見える位置にシートを広げて場所を取るのです。
シートを広げておいてフラフラすることはできません。
座っていない人のシートはキャストにさっさと片付けられるのも目撃しました。

もちろんトイレも並びますよ。
閉園間際のお土産のショップは押せや押せやの大混雑です。
お土産を買ってヘトヘトになって、満員の京葉線に乗り東京駅に行きます。

そのまま深夜発の寝台特急サンライズ出雲にとび乗って、山陰に翌朝に帰るという過激なプランでした。
これでも二泊三日の旅です。

子供達も朝早い、夜遅い、眠い、疲れると親に振り回され鍛えられました。
凄い！こんな行動ができていた自分を褒めたいです。
(褒めるんかーい)

過激なプランでも若かったから元気だったからできたのです。
このプランだと山陰の田舎からでも連休にディズニーランドを、朝から晩まで１日しっかりエンジョイできました。

🐭経験を積んでからのディズニーの楽しみ方

その後は毎年のように行くようになりだんだん賢くなりました。
オフィシャルホテルに泊まるのは必須、キャラクターに出会える穴場とか、空いている穴場トイレの場所さえも頭に入って、マップを広げなくてもスムーズにまわれるくらいに詳しくなりました。

家族全員で夢の王国で長年夢を楽しんできました。

子供達が東京の大学に行くと、息子達とはディズニーシーの中で待ち合わせて遊んだり、イクスピアリの初売りに行ったりしました。

三男が受験の時はこれはチャンス！と一緒に東京に行き、ママ友と二人でディズニーシー女子会を楽しみました。

ディズニーランドホテルでゆったりとお茶をしたり、お店を見たりショーを見る大人の過ごし方です。
たくさんアトラクションに乗らなくても満足できるのがディズニーリゾートの良さです。

夫と二人で行った時は、懐かしいディズニーランドでのんびり過ごしました。その空間でただゆっくり思い出話をするののです。
孫と行く時の下見のために久しぶりに行ってみたのです。

いくつになってもディズニーリゾートにはその時その時の我が家の過ごし方がありました。

今では子どもの生まれた次男は、我が子を連れて思い出のディズニーを楽しんでいます。
長男はお嫁さんとディズニーデートをしました。

我が家のディズニーの魔法はまだまだ続きそうです。

🐭コロナ禍を乗り越えたディズニーリゾートの進化

その後はコロナ禍もあったので、ディズニーリゾートは遠い遠い夢の国になりました。

美容師さんから聞いたディズニーリゾートの進化した話。

実はフォローさせてもらっているBanana310さんが同じような記事を書いておられました。

記事を読んで驚いていたのですが、実際に美容師さんの体験談も聞くとさらに唖然としました。

とにかくディズニーのアプリを使わないとディズニーリゾートは楽しめないとのことです。

チケット購入から、ショーのエントリー、レストランの事前予約などはディズニーアプリで出来るようです。
昔はレストランの予約は直接電話をしていましたよ😅

昔の感覚でそのまま行くとアトラクションも待ち時間がかかり、ほとんど乗れずにただ散歩で終わりますよと美容師さんに言われました。散歩好きですが、ちょっとそれはねぇ😅


当日パークに入ってから、アプリでしか予約できない事もいろいろあるそうです。
そのため下を向いてスマホを見ている人が多いようです。
きちんと計画を立ててアプリを使いこなせれば、かなり便利になったようですよ。

🐭まとめ

シニアの皆さま、若かりし頃に楽しんだディズニーリゾートは今とても進化しています。
スマホのディズニーのアプリがなければ楽しめないそうです。

まずはアプリをゲットしましょう。


Banana310さんの記事が参考になります。準備編もしっかり読みましょう。
失敗した点もまとめておられるので参考にしましょう。
子供連れのディズニーリゾート攻略の勉強にもなります。

せっかく行くなら行き当たりばったりではなく、勉強してからチャレンジしてください。
ってsakuさんは人にすすめて自分はどうするの？

進化についていけるかな？
実はちょっぴり不安な気持ちです。
ディズニーランド再デビューにはまだ少し時間がかかりそうです😅。
体力も気力も自信がなくなってるしなぁ。


みなさまお先にどうぞ😅。

ディズニーリゾートの旅がスムーズに楽しめることをお祈りいたします🙇
若いから、大丈夫ですよね！