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木の幹って不思議で美しいアートかも

終わったと思ったらまたまたしつこく
広島市立植物公園で
その木なんの木
気になる木たちのお話です。


葉柄の落ちた跡が残ってこんな感じ
大きいね
今にも歩き出しそう
菩提樹

こちらはお釈迦様のなくなった時の
菩提樹の4代目かな???
詳しく読まなかったので違うかも。
インドの僧侶がわざわざ見学に来られたらしいけど。

ガジュマル

木の精霊が宿る神聖な木です。その割には別名「締め殺しの木」だそうです😅。


ほらね
木の幹って
不思議で美しいアートだね。
神様のアートはセンスいいかも。


オーストラリア
バオバブの木
愛称はバオーン

植物園の大規模改修後の大温室のシンボルツリーとして、2017年10月に西オーストラリアから11000kmの距離を旅してきました。
幹の直径は2メートルで日本最大です。
樹齢は400年だそうです。

このバオバブの木さんは開発のために伐採される運命だったのです。
シンボルツリーを探していた広島市植物公園に受け入れる話がまとまったようです。

良かったね伐採されなくてバオバブのバオーンちゃん。ゾウさんみたい。

遠くオーストラリアからやってきて置かれた場所で成長して、こうして私達に出会ってくれた。ありがとうね。

いろんな木や花があるって子供から大人まで勉強させてもらえて、綺麗だな、すごいな、不思議だなって感動させてもらえる。
研究のために植物を育てたり、生態を観察しておられる植物園さん。
植物を大切にして共に生きる未来のための努力ですね。

植物さんたちへ
世界中から広島に来てくれてありがとう。
植物園では一生懸命お手入れをされている人たちがいたから、みんなもきっと安心して暮らしているよね。これからも元気に過ごしてくださいね。

🌲 🌳 🌴 🌲 🌳 🌴 🌲 🌳 🌴 

寒い冬は温室のある植物園に行くのもいいですよ。
不思議で美しいアートのような世界に出会えます。

  今度は本当に終わりだよ
いつも読みに来てくれてありがとう💕


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