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スピーチ好きな私が考えるスピーチのコツ

こんにちは🌞
今日はなぜかスピーチやプレゼンが好きな私が考えるスピーチのコツをお話ししたいと思います!

最近、私は授業の一環で5分間スピーチをしました。

先生が私のスピーチを聞いてコメントしてくれるので、何を言われるか緊張していたのですが…
なんと!!
「100点だよ!人の目も見て話せているし、すごく良い!!」と褒めていただきました〜!!🥰

ほんっとにうれしかったです🥹🥹
たくさん練習した甲斐がありました!!

共感されることは少ないのですが、私、かなりスピーチやプレゼンが好きなんです🫶
スピーチやプレゼンが好きな方、いらっしゃいますか?

スピーチが好きな理由のひとつには、結果が出やすいことがあります。
私は以前、人生で1番努力した時に結果が実らず挫折した苦い経験があります。
今でもあの時のことはよく夢に出てきて、気分が暗くなります…
でも、今のところスピーチは私が練習した分だけ確実に結果を出せています。
楽しんでいるからこそ結果が出やすいというのもあるかもですけど🤭
楽しんで結果を出せることは私がスピーチを好きな大きな理由です。

スピーチなどの資料を作るのも、資料作るために情報を集めたり、台本を考えたりするのも好きです!

スピーチの本番前はすごく緊張するのですが、その緊張すらすごく楽しいと思っています。
緊張しながらもスピーチを終えた時の爽快感や達成感は最高です✨

自分でもなぜ資料作りが好きなのか、スピーチを楽しいと思えるのかはあまりわからないのですが、なぜか好きなんですよね〜🧐
なんだか、癖になるって感じです😁

舞台に立つことが好きで始めたミュージカル。年に一度大きな発表会があったのですが、お客さんが多ければ多いほど、ソロがあればあるほど、気分が高揚しました。
非日常な空間を全身で味わって、楽しむ。幸せな時間でした☺️
ミュージカルとスピーチには同じものを感じています。

ここで、私が実践しているスピーチのコツを紹介したいと思います。

①資料は簡潔に

コツの一つ目は、資料を簡潔に、文字を少なくすることです。
これはよく聞く話だと思います。
しかし、複数人でプレゼンなどをする時、台本を覚えるのが面倒くさいと思うのか、言いたいこと全てをスライドに書こうとする人がいます。
これではプレゼンをする側がわかりやすいだけで、見る側にとってはただの台本に思えるので、重要な箇所だけスライドに書き、あとは口で説明するとよいと思います!

②台本は覚えるのではなく、流れで覚える

これは私にとってかなり重要なことなのですが、台本を覚えるという感覚ではなく、スライドの流れにそって説明する感覚でスピーチやプレゼンを行うということです。
台本を覚えようと思ってしまうと、ど忘れした時に頭が真っ白になってしまったり、聞いている人に伝えるというよりも自分の暗記力勝負のようになってしまいます。
そのため、私は台本を覚えるのではなく、説明する順番だけを覚えて、説明の仕方はほぼアドリブのような形にしています。
その方が、暗記の時よりも声に抑揚も出て、伝わりやすくなると思います!
しかし、アドリブで話す分、練習は人一倍しています!
練習しているうちにアドリブすら覚えて、勝手に言葉が出てくるようになります😅
でも、頭が真っ白になってもさらなるアドリブで対応できるので、私にとっては大切なコツかなと思います!

③鏡を見て練習する

これは、鏡で自分の目を見つめながら練習する方法です。
これは最近始めた練習方法なのですが、ある授業で先生が「スピーチやプレゼンの時は人の目を見て話すと良いよ」と言っているのを聞いたのがきっかけです。
この練習をしてから、先生には「目を見て話せていて良いよ!!」と言っていただけるようになりました。
スピーチなどをしながら人の目をみることはやってみると意外に難しく、頭が真っ白になりそうになります。
普段でも人の目を見るのが苦手な私ですが、この方法を取り入れてから、人の目を見てもきちんと伝えたいことをスピーチできるようになりました。

④立って練習する

これもでアドバイスをくれた先生が「人の目を見る時は体ごとその人を向くといい」と言っていたのを聞いてから始めました。
体ごと聞いている人の方を見るのもやはり難しいです。
私は家の全身鏡を使って、体ごと動かしながら練習することで、本番でも頭が真っ白になることなく、スピーチできるようになりました!

以上が私の思うスピーチやプレゼンを行う際のコツです。
まだまだ成長途中の私が思うコツなので、よければ参考にしてみてください!!

今では舞台に出るようなことはないのですが、スピーチをする機会は多くなりそうなので、またたくさん練習して、楽しみたいと思います!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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