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違うことは悪いことじゃない

職場には変人がゴロゴロいる。共に働く人はもちろん、患者さんも。

変人というと聞こえが悪いが、変わったものは刺激的で楽しい。

昔は、少しでも違うことに恐怖のような嫌悪感があった。しかし看護の世界に入って、違うことは悪いことじゃないと思うようになった。

そんな心変わりで、今の私はすっかり変人だ。

ちょっと勇気がいるかもしれないが、一線を越えると視界が開けて解放された気分になる。

そしてそんな解放された人達と関われたら、より世界が広がる。

職場に行けば、今日はどんな出会いがあるのかと自然に気分が上がる。

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