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本業と副業(その1)

今日は、仕事について思うことを書きたいと思います。
プロフィールの補足みたいな感じですが苦笑

本業について

まずは本業のことを書きます。

私が今勤めている会社は、10数年前に2回目の転職で入社しました。
新卒で初めて就職してから、3社目になります。

自社で製品を作るのではなく、
得意先の製品やサービスを宣伝したり、プロモーションを企画したり、
いわゆる広告代理店的な業種ですね。

そこで私は企画部門に配属されていて、
案件が発生したら、得意先への提案書を作ったり、
大きな案件ではプロジェクトチームを立ち上げて、
社内外のデザイナーやプランナー、いろんな制作会社を束ねて
その企画の方向性を決めるディレクターという業務を担当しています。

仕事内容は気に入っているんだけど

仕事としては非常に面白く、
やりがいもあった(・・過去形ですね汗)んですが、
転職してからかれこれ10数年勤めてきて、
未だに正社員でなく、数年後に迎える定年でも退職金はありません。

これが私の、1年後には脱サラして、たった1度きりの自分の人生を
もっと楽しく充実したものにしたいと思った
きっかけの一つでもあります。

待遇

もし自分が今正社員という待遇を手に入れていたら、
ひょっとしたらもっと前向きにモチベーションも高く
本業としてプライドを持って、
しっかりと定年まで働くつもりでいたかもしれません。

そもそも会社を辞めるという発想すら持たなかったかも?

そうではなくても、
あと数年働けば退職金が手に入るということで、
必死で今の会社にしがみつこうとしたかもしれません。

でも現実はそうではありません。
正社員になれる見込みはゼロではありませんが
その可能性は限りなく低い。

このまま今の仕事を続けていても、
正社員ならもらえる退職金で、
住宅ローンの残りを完済したり、
いわゆるセカンドライフを充実させるための資金も貯まりません。

だったらそこにしがみつく必要性が全くないということです。

失うものはある

よく言われるように
自分には失うものがないから、何も怖くないって言いますが、
これまでの人生でサラリーマン以外の人生を送ったことがないので、
例えば満足のいく報酬ではなくても毎月の給料が保証されているとか、
年に2回のボーナスがあるとか、
完全週休二日が保証されているとか、

サラリーマンを辞めることで、色々と失うものはあるわけです。

辞めた後継続して結果を出し続けられる保証もないから、
正直不安もあります。
いや今の心境は不安だらけ、かも苦笑

だからこそのチーム

一人でこんなことを悶々と考えていたら、
全然先に進めないかもしれませんね。

だから今は志を同じくするパートナーのみんなと
一緒になって行動することでそんな不安や恐怖心が払拭できている。

今の副業を本業にして、
これからの人生をもっと充実させるために、
1年後には必ず結果を出して会社を辞めることを
家族にも宣言しました!


今日のタイトルを「本業と副業」としているように
最初は両方の話をここで書くつもりでしたが
長くなってしまったので、続きは次回に。。。。

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