昨日は、システム会社時代の元同僚に会いました。
都会でシステムエンジニア（SE）としてがんばる彼と、地方でアナログ的に動く私。

相反する2人だけど、私をスパイス的な存在と思っているのか、会いたくなったみたい。ふらっと会える距離じゃないけれど、寝ずに高速飛ばして会いにきた笑。

彼の目的は、別件で、私はついで。

ついででも、会えて楽しかった。少しの時間だったけど、久しぶりに会話の中でIT用語が出てくると、気持ちが昂る。早々にSEの道を諦め、営業の道を選んだ私と、今もSEとして活躍する彼。持ってる資格も、彼の方がIT業界で優遇される上位資格で、私はIT業界でやっていける最低限の資格しか持っていない。学歴も彼のがずっと上だしね。

でも、彼は言うの。

『sakumiは、優秀だよ。何も考えてないように見えて、いつも何か考えてて、最短ルートを探している』

無限ループに陥るときもあるけどね。
珍しくほめてくれたから、今度、地元の物を送りつけるよ！笑

SEの彼と出会ったのは、東京で、私は何もない地元が大嫌いだった。ずっと東京の本社に勤めてやる！と意気込んでいたけれど、支店に転勤になり、地元に戻ってきた。営業として県を跨いで活動させてもらってきて、地元は、寝るためだけに帰る場所だった。

昔は気がつかなかった地元の人の魅力。

今の仕事をさせてもらう中で、魅力的な人に出会い、地元にこんな素晴らしい考えを持っている人がいるなんて！と度々驚く。私を変えてくれたのは、地元の人との出会い。

もっと地元の人の魅力を発信するために！今日、私がすること。

番組企画書を書き上げる。

気分が乗らず手がつけられずにいた企画書だけど、とうとうお尻に火がつきまして、書き始めました。やるしかない。

子どもが宿題をしている横で、私も一緒に宿題をしています。今日の投稿のオチ、こんなんでいいのか…？