チャンス到来!やっぴー!と思ったw

女性に向けたサービスを創ろう!って決めたものの、起業するほどの度胸もなければ、何よりノウハウもクソもない私。女性ホルモンの研究だけを何となくやっていたワケなんですが、そんな中、2018年1月にチャンスがやってきた。

新規事業をやれる場を与えてもらえたのだ!(キセキ!!)しかも同じく女性に向けてサービス開発をしたい!と意気込んでいる、キラキラの若手女性社員と、他にも女性がチームメンバーになってくれたのだ!

研究以外でこうやって、PJT的にメンバーで何か創ることはサークル以外なかったので(え?サークルはまた違うかな(;^_^A)、とりあえず、まずはメンバーのそれぞれが女性に対して何をどうしたいのかをイメージしてもらうために、自分の周辺の友人、20代から50代女性に、生活・趣味・健康・悩み・理想・・・色んなカテゴリーをヒアリングしてデプスインタビューする作業と、あとは女性関連の2次データを集めて分析したり、「女性」に関する専門家にヒアリングする作業から始めてみた。

あたしだけは明確に、心の不調をやりたい、ってあったんだけど、それをもう一度俯瞰してみるためにも大切な作業だったと、今振り返って見て思う。たぶんデプスは30人くらいにやって、高校の同級生が今、どういう生活をしていてどういうことに悩んでるとか、久しぶりに聞けたのもよかった。

改めて結果を並べてみると、女性ってホント、年齢というよりライフステージで悩みが全然違って、興味深かった。何より自分もそうやって20代30代を過ごしてきたし、ナウ過ごしているから共感できた。

そしてみんな、どのステージでも「女性ホルモン」っつーやーつに悩んでいるのも興味深かった。悩みの大小はさておき、ね。

状況は分かった!さぁ、こっからどう進めるよ!?

ここから、私たちの勉強とトライ&エラーの旅が始まるのだった。。。



・・・ちなみにこの時、あたしの腹には赤子がおった。

初妊娠、初出産での初起業(新規事業化)… まさに女性ホルモンと、働き方と、色んなものとの戦いの始まりでもあった、わけじゃ。


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